所属
法文学部 人文社会学科 人文学 教授
職名
教授
連絡先
外部リンク
タカハシ ヒロオミ
高橋 弘臣
Takahashi Hiroomi
学位
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文学修士 （ 筑波大学 ）
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博士(文学) （ 筑波大学 ）
研究キーワード
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finance
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money
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military
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the Songdynasty
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the Yuandynasty
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China
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臨安
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都市
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中国
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宋代
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city
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Linan
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軍事
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財政
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元代
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貨幣
研究分野
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人文・社会 / アジア史、アフリカ史
研究テーマ
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中国宋金元代社会経済史、宋代都市史
学歴
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筑波大学
- 1992年
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筑波大学 歴史・人類学研究科 東洋史
- 1992年
国名： 日本国
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筑波大学
- 1985年
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筑波大学 第一学群 東洋史
- 1985年
国名： 日本国
所属学協会
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歴史人類学会
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中国四国歴史学地理学協会
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社会経済史学会
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社会文化史学会
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東洋史研究会
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史学会
委員歴
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中国四国歴史学地理学協会 評議員
2006年 - 2008年
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社会文化史学会 評議員
2003年 - 2007年
論文
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南宋臨安の住宅と史料 査読
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 23 ) 44 - 55 2024年3月
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南宋淮西総領所考－－物資・財貨の調達をめぐって－－ 査読
高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 ( 55 ) 1 - 24 2023年8月
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南宋淮西総領所と史料 査読
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 22 ) 36 - 45 2023年3月
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南宋臨安城内外の運河－－運河の問題と管理策をめぐって－－ 査読
高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 (53) 1 - 26 2022年9月
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南宋臨安城内外の運河と史料
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 21 ) 71 - 80 2022年3月
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南宋臨安の下層民と史料
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 20 ) 90 - 97 2021年3月
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南宋臨安の建設・整備
高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 ( 50 ) 19 - 44 2021年2月
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南宋上供米輸送問題 査読
高橋弘臣
国際社会科学雑誌（中文版） 176 - 184 2020年9月
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『臨安志』所載の禁軍に関する史料について
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 19 ) 63 - 70 2020年3月
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南宋臨安における宮城の建設
高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 ( 48 ) 33 - 54 2020年2月
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南宋臨安における宮城の建設・整備と史料
高橋 弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 18 ) 76 - 84 2019年3月
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南宋初期における上供米の輸送について
高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学篇』 ( 46 ) 23 - 45 2019年2月
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関于向南宋臨安輸送上供米問題 招待 査読
高橋 弘臣
『中国南宋史及南宋都城臨安国際学術研討会論文集』 上 357 - 368 2018年8月
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中国・泰山巡礼をめぐって
高橋 弘臣
『四国遍路と世界の巡礼』 ( 3 ) 64 - 72 2018年3月
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『臨安志』所載の臨安城外に関する史料について
高橋 弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 17 ) 71 - 78 2018年3月
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南宋臨安への上供米漕運体制の成立
高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 ( 44 ) 1 - 24 2018年2月
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南宋臨安的饑饉及其対策 招待 査読
高橋 弘臣
『第三届中国南宋史国際学術研討会論文集』 上 195 - 204 2017年11月
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『咸淳臨安志』所載の財政関連史料について 査読
高橋 弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 16 ) 96 - 103 2017年3月
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南宋の上供米制度運用の実態と臨安における米不足について
高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学編』 ( 42 ) 13 - 36 2017年2月
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『咸淳臨安志』「行在所録」をめぐって
高橋 弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 15 ) 55 - 62 2016年3月
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高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 40 ) 37 - 67 2016年2月
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南宋臨安的饑饉及其対策 査読
高橋 弘臣
『第三期中国南宋史国際学術研討会論文集』 上 135 - 154 2015年11月
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高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集』 ( 37 ) 31 - 65 2014年9月
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成尋の天台山巡礼をめぐって
高橋 弘臣
愛媛大学四国遍路と世界の巡礼研究会編『巡礼の歴史と現在』（岩田書院） 163 - 181 2013年10月
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高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 35 ) 57 - 92 2013年9月
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南宋臨安与紙幣 招待 査読
高橋 弘臣
『南宋史及南宋都城臨安研究』（続） 上 319 - 333 2013年5月
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南宋時代後半の臨安における都市行政と『臨安志』
高橋 弘臣
愛媛大学「資料学研究会」編『歴史の資料を読む』 123 - 144 2013年3月
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南宋の都臨安と記憶―倉庫に関する『臨安志』の記事をめぐって―
高橋 弘臣
『記憶とアイデンティティ形成―地域の記憶、国民の記憶、植民地の記憶―』（平成24年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書） 49 - 53 2013年3月
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高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 33 ) 1 - 40 2012年9月
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南宋臨安の空間と社会 招待 査読
高橋 弘臣
『中国―社会と文化』 27 19 - 45 2012年7月
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南宋後半期の臨安における都市政策―地方志の記述と記憶をめぐって―
高橋 弘臣
『文化伝統の継承とアイデンティティ形成―記憶の場の比較研究』―』（平成23年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書） 77 - 83 2012年3月
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北宋杭州・南宋臨安城内における空間形態の変遷と臨安志
高橋 弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 11 ) 94 - 105 2012年3月
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高橋 弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 31 ) 33 - 67 2011年9月
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『夢粱録』と呉自牧の記憶
高橋弘臣
『文化伝統の継承とアイデンティティ形成―記憶の場をめぐって―』（平成22年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書） 55 - 59 2011年
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南宋の皇帝祭祀と臨安
高橋弘臣
東洋史研究会『東洋史研究』 69 ( 4 ) 89 - 111 2011年
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南宋の皇帝祭祀について
高橋弘臣
『文化伝統の継承に関する総合的研究―衝突と創生―』 69 - 78 2010年
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高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 26 ( 26 ) 57 - 87 2009年
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高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 27 75 - 107 2009年
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南宋臨安的禁軍研究序説
高橋弘臣
人民出版社『南宋史及南宋都城臨安研究』（上） 181 - 193 2009年
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南宋の『臨安志』を読む
高橋弘臣
創風社出版愛媛大学「資料学研究会」編『歴史と文学の資料を読む』 102 - 121 2008年
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『臨安志』をめぐって
高橋弘臣
愛媛大学「資料学」研究会『資料学の方法を探る（7）―情報発信と伝達の視点から―』 ( 7 ) 111 - 116 2008年
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南宋臨安における変容の諸相―禁軍を中心に―
高橋弘臣
『多文化研究会研究報告』 ( 5 ) 21 - 30 2008年
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高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 23 ) 113 - 146 2007年
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成尋の天台山・五台山巡礼
高橋弘臣
法蔵館『四国遍路と世界の巡礼』 143 - 154 2007年
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『臨安志』と宋代都市研究
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 5 ) 93 - 100 2006年
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高橋弘臣
『愛媛大学法文学部論集人文学科編』 ( 21 ) 119 - 150 2006年
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南宋の国都臨安の建設―紹興年間を中心として―
高橋弘臣
汲古書院『宋代史研究会研究報告』第８集 173 - 209 2006年
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成尋の天台山・五台山巡礼と宋朝の対応
高橋弘臣
『四国遍路と世界の巡礼―人的移動・交流とその社会史的アプローチ―』（代表内田九州男、平成14～16年度科研報告書） 53 - 62 2005年
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高橋弘臣
愛媛大学法文学部論集人文学科編 ( 19 ) 107 - 136 2005年
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南宋初期の巡幸論
高橋弘臣
愛媛大学法文学部論集人文学科編 ( 15 ) 37 - 77 2003年
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南宋四川総領所について
高橋弘臣
汲古書院野口鐵郎先生古稀記念論集刊行委員会編『中華世界の歴史的展開』 209 - 239 2002年
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高橋弘臣
愛媛大学法文学部論集人文学科編 ( (13) ) 25 - 68 2002年
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旧南宋領における元朝の貨幣政策
高橋弘臣
愛媛大学法文学部論集人文学科編 4 ( 4 ) 131 - 171 1998年
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南宋江北の貨幣について
高橋弘臣
吉田寅先生古稀記念論文集編集委員会吉田寅先生古稀記念アジア史論集 201 - 235 1997年
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高橋弘臣
史学雑誌 105 ( 1 ) 35 - 61 1996年
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高橋弘臣
史境 ( 31 ) 10 - 32 1995年
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中統鈔の発行に関する一試論-元朝通貨政策の成立過程-
高橋弘臣
社会経済史学 58 ( 4 ) 24 - 58 1992年
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高橋弘臣
社会文化史学 ( 27 ) 33 - 53 1991年
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金末における通貨の混乱
高橋弘臣
史境 ( 19 ) 67 - 88 1989年
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金代の紙幣とその運用制度
高橋弘臣
史峯 2 ( 2 ) 25 - 40 1989年
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金代における通貨政策の展開-交鈔をめぐって-
高橋弘臣
史境 ( 16 ) 57 - 77 1988年
書籍等出版物
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『宋金元貨幣史研究―元朝貨幣政策的形成過程』
高橋弘臣
上海古籍出版社 2010年
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元朝貨幣政策成立過程の研究
高橋弘臣
東洋書院 2000年
MISC
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中国・泰山巡礼
高橋弘臣
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター編『四国遍路と世界の巡礼』（上） 184 - 187 2022年7月
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成尋の天台山巡礼
高橋弘臣
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター編『四国遍路と世界の巡礼』（上） 176 - 179 2022年7月
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成尋の五臺山巡礼
高橋弘臣
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター編『四国遍路と世界の巡礼』（上） 180 - 183 2022年7月
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学生にすすめるこの1冊：伊原 弘『宋代中国都市の携帯と構造』
高橋弘臣
愛媛大学図書館報「図書館だより」 109 8 - 8 2020年10月
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アジアの巡礼
高橋弘臣
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センター編『四国遍路の世界』 225 - 237 2020年4月
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成尋の天台山巡礼
高橋弘臣
先達情報誌『へんろ』 ( 421 ) 1 - 1 2019年4月
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中国・泰山巡礼
高橋 弘臣
先達情報誌『へんろ』 ( 409 ) 1 - 1 2018年4月
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台湾と台北
高橋弘臣
世界の都市と地域 ( 2 ) 31 - 35 2015年3月
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明清の都 北京
高橋 弘臣
『平成24年度愛媛大学公開講座 世界の都市（10）―その歴史と文化―最終回』 24 - 28 2012年12月
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中国の古都 南京
高橋弘臣
『平成２２年度愛媛大学公開講座 世界の都市（８）―その歴史と文化―報告集』 23 - 26 2010年
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唐の都 長安
高橋弘臣
『平成２０年度愛媛大学公開講座 世界の都市（６）―その歴史と文化―報告集』 22 - 25 2008年
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高橋弘臣
人文学会『人文学論叢』 ( 9 ) 1 - 9 2007年
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中国中世の都 洛陽
高橋弘臣
『平成19年度愛媛大学公開講座 世界の都市（5）―その歴史と文化―報告集』 17 - 20 2007年
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中国の水の都 蘇州
高橋弘臣
『平成１８年度愛媛大学公開講座 世界の都市（4）―その歴史と文化―報告集』 15 - 18 2006年
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2004年の歴史学界―回顧と展望― 五代・宋・元
高橋弘臣
『史学雑誌』 114 ( 5 ) 221 - 229 2005年
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北宋の都 開封
高橋弘臣
『平成16年度愛媛大学公開講座 世界の都市（2）―その歴史と文化―報告集』 27 - 29 2004年
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日本の宋代都市研究と史料
高橋弘臣
『資料学の方法を探る』 ( 3 ) 82 - 89 2004年
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金代における中国文化と女真文化
高橋弘臣
『多文化社会研究会研究報告』 ( 2 ) 14 - 16 2003年
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南宋の都 臨安
高橋弘臣
『平成15年度愛媛大学公開講座 世界の都市―その歴史と文化―報告集』 33 - 35 2003年
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紙幣の大規模行使
高橋弘臣
『月刊しにか』特集モンゴルの衝撃 ( 2001年-11 ) 22 - 27 2001年
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中国近世の巡礼―成尋『参天台五臺山記』をめぐって
高橋弘臣
『平成13年度愛媛大学公開講座プロシィーディング 四国遍路と世界の巡礼』 34 - 37 2001年
講演・口頭発表等
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「南宋臨安への上供米輸送体制をめぐって」
高橋弘臣
中国四国歴史学理学協会大会 2019年6月
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中国・泰山巡礼をめぐって
高橋弘臣
｢四国遍路と世界の巡礼研究会｣研究集会 2018年10月
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南宋臨安的饑饉及其対策 招待
高橋弘臣
第三期中国南宋史国際学術研討会 2015年11月
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南宋臨安与紙幣 招待
高橋弘臣
第二期中国南宋史国際学術研討会 2011年10月
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南宋の臨安―行在・宋代の都市・江南の都市としての―
高橋弘臣
宋代史談話会 2013年9月
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南宋領における中統鈔の発行をめぐって
高橋弘臣
貨幣史研究会西日本部会 2004年9月
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南宋臨安の住宅をめぐって
高橋弘臣
宋代史談話会 2005年7月
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南宋臨安城外における人口の増大と都市領域の拡大
高橋弘臣
中国四国歴史学地理学協会 2007年6月
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久保田和男『宋代開封の研究』書評会―臨安との比較の観点から―
高橋弘臣
宋代史談話会 2007年12月
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南宋臨安的禁軍研究序説 招待
高橋弘臣
中国南宋史国際学術研討会曁南宋定都臨安（杭州）870周年紀念会 2008年10月
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南宋臨安の社会と空間
高橋弘臣
中国社会文化学会 2011年7月
Works（作品等）
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四国遍路と世界の巡礼に関する総合的研究
2004年 - 2006年
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古代東アジアの出土資料と情報伝達
2004年 - 2006年
共同研究・競争的資金等の研究課題
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四国遍路と世界の巡礼、その歴史的諸相の解明と国際比較
2007年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
内田 九州男, 竹川 郁雄, 寺内 浩, 山川 広司, 加藤 好文, 川岡 勉, 加藤 国安, 小嶋 博巳, 河合 真澄, 関 哲行, 弘末 雅士, 稲田 道彦, 大稔 哲也, 野崎 賢也, 伊地知 紀子, 松原 弘宣, 西 耕生, 田村 憲治, 神楽岡 幼子, 黒木 幹夫, 菅谷 成子, 若江 賢三, 藤田 勝久, 高橋 弘臣, 吉田 正広, 木下 卓, 矢澤 知行, 岡村 茂, 石川 重雄
配分額：19890000円 （ 直接経費：15300000円 、 間接経費：4590000円 ）
シンポジウム・研究集会を3年開き31本の報告を実現、各発表は報告書に掲載した。巡礼の諸相の解明では、日本の四国遍路、熊野参詣、西国巡礼、海外では10巡礼地を調査し、キリスト教世界(古代東部地中海、中世ヨーロッパ、スペイン中近世、イギリス中世・現代)、古代ギリシア、アジア(中国中世、韓国現代、モンゴル中世、エジプト中世、ジャワ中世)の巡礼で実施。国際比較では、日本の巡礼とキリスト教巡礼での共通性は中近世では来世での霊的救済と現世利益の実現を願うことであることを示した。
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日記および文集から見た宋元時代の東アジア交流と両浙地域の社会、経済
2005年 - 2009年
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特定領域研究
遠藤 隆俊, 大櫛 敦弘, 高橋 俊, 高橋 弘臣, 矢澤 知行, ボヤン デルゲル, 徐 仁範, 苗 書梅
配分額：29000000円 （ 直接経費：29000000円 ）
本研究は日記および文集を用いて、宋元時代における東アジア交流の実態および寧波をはじめとする両浙地域の社会、経済問題を解明することを目的とした。併せて日記や文集の史料性について、比較史の視点から考察を加えた。宋元時代の両浙地域は東アジアの国際交流において重要な位置を占めていたのみならず、中国においては経済の先進地帯でもあった。本研究ではまず日本僧や高麗僧が書き残した日記や文集、宋元地方志、石刻資料などを用いて、外国僧の入宋に関する問題を解明するとともに、寧波、紹興、臨安など都市を結節点とする両浙社会の構造や流通の問題を明らかにした。またこの地域に隣接する江北や安徽、河南地区の実態を解明することにより、両浙地域のネットワーク形成およびそれと東アジア海域交流との関係を考察した。
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宋代都市史の研究
2002年
資金種別：競争的資金
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宋元時代の交通と巡礼
2001年
資金種別：競争的資金
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南宋時代の軍事・財政史に関する研究
1992年
資金種別：競争的資金
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宋元時代の貨幣に関する研究
1985年
資金種別：競争的資金
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Study on the Money at the Song and Yuan Dynasty
1985年
資金種別：競争的資金