2025/03/27 更新

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ヤマシタ ナオコ
山下 奈緒子
Yamashita Naoko
所属
大学院医学系研究科 看護学専攻 講師
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学位

  • 医療福祉経営修士 ( 国際医療福祉大学大学院 )

研究キーワード

  • 周術期看護

  • 看護教育

研究分野

  • ライフサイエンス / 臨床看護学

所属学協会

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論文

  • Exercise to improve upper limb lymphedema:A systematic review. 査読

    福田 里砂, 山下 奈緒子

    East Asian Forum of Nursing Scholars   2017年3月

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    記述言語:英語  

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書籍等出版物

  • 看護教育実践シリーズ5体験学習の展開

    山下 奈緒子( 担当: 共著 範囲: 5・7章)

    医学書院 

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MISC

  • 糖尿病患者の情報行動に対する態度

    山下 奈緒子

    第39回日本看護科学学会学術集会   2019年11月

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  • 糖尿病患者のサポートグループの所属の有無によるヘルスリテラシーの違い

    山下 奈緒子

    第24回日本糖尿病看護教育学会誌   135 - 135   2019年9月

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  • 糖尿病患者のサポートグループの所属する2型糖尿病患者のヘルスリテラシーの様相

    山下 奈緒子

    第24回日本糖尿病看護教育学会誌   134 - 134   2019年9月

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  • 集中治療を受ける終末期患者の家族に対する看護師のグリーフケア 査読

    山下 奈緒子

    日本看護研究学会中国・四国地方会第32回学術集会   2019年3月

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  • 健康食品に関する情報の見方とその関連要因

    松島 沙也香, 伊藤 芽唯, 吉田 はるか, 福田 里砂, 山下 奈緒子

    医療情報学   38 ( 2 )   125 - 136   2018年6月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本医療情報学会  

    【目的】地域住民を対象に、健康食品に関する情報をどのような視点で検討しているかを明らかにすること、またそれに関連する要因を検討することを目的とした。【方法】対象者は、愛媛県内の40〜60歳代の地域住民188名とした。対象者の基本情報、健康食品購入時の情報を見る視点、健康意識、健康状況、ヘルスリテラシーについて、無記名・自記式質問紙調査を実施した。【結果】対象者が健康食品購入時に最も確認している項目は、摂取方法や摂取量、注意点などの記載と、製造者や販売者などの名前や原材料名の記載で77.7%、次に栄養成分やその他の成分の量の表示で76.9%であった。一方、最も確認していない項目は、論文としての報告の有無で33.1%、次にヒトを対象とした研究であるかで59.2%であった。健康食品購入時の情報を見る視点には、性別、身体的な自覚的健康感、健康食品の利用経験、ヘルスリテラシーが有意に関係していた。【結論】科学的信頼性に関する項目の確認が不十分であること、情報を見る視点とヘルスリテラシーとの間には負の関係があることから、情報の入手方法や情報の見方についての教育が必要である。(著者抄録)

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  • 学習者からみたe-Learningを活用した周手術期実習の事前学習教材の有効性の検討

    山下 奈緒子, 福田 里砂

    日本看護科学学会学術集会講演集   37回   [PE - 27   2017年12月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

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  • e-learningを活用した周手術期実習の事前学習教材の開発「周手術期看護 : 手術直後の患者の観察と対処方法」における取り組み

    山下 奈緒子, 福田 里砂, 山脇 孝, 仲道 雅輝, 根本 淳子, 都築 和宏, 中村 勝

    大学教育実践ジャーナル = Journal of faculty and staff development in higher education   ( 15 )   81 - 88   2017年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:愛媛大学教育・学生支援機構  

    CiNii Books

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    その他リンク: https://opac1.lib.ehime-u.ac.jp/iyokan/TD00003562

  • 皮膚の清浄度ならびに皮膚生理機能に及ぼす清拭の影響

    山下 奈緒子, 佐伯 由香

    看護人間工学研究誌   16   9 - 14   2016年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本人間工学会-看護人間工学部会  

    皮膚生理機能と清浄度を指標に、清拭時の拭く強さ(中・強)ならびに拭く回数(1回・3回)を変えた際の皮膚への影響を検討した。健康な女性20名の前腕手掌側と頸部を対象に、皮膚生理機能として角層水分量、皮脂量、経表皮水分蒸散量(TEWL)を、清浄度の指標としてATP活性を測定した。いずれの部位や拭き方においても水分量ならびにTEWLは増加、ATPは減少を示し、その程度は3回拭いたときが最も大きかった。皮脂量は前腕部では上昇し、頸部では減少した。これらの結果から、中程度の強さで1回拭いただけでも清浄度は改善し、皮膚バリア機能の低下も少なくてすむことが示唆された。(著者抄録)

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  • Moodleを使用した周手術期臨地実習事前学習ツールによる知識と学習意欲の変化

    山下 奈緒子, 福田 里砂, 寺尾 奈歩子, 小西 円, 城賀本 晶子, 中村 五月

    日本看護科学学会学術集会講演集   35回   538 - 538   2015年11月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(公社)日本看護科学学会  

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  • 症例ベースのeラーニング教材を使用した卒前・卒後共通シミュレーション医療教育プログラムの開発

    山脇 孝, 仲道 雅輝, 根本 淳子, 山下 奈緒子, 福田 里砂, 寺尾 奈歩子, 小西 円

    日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集   7回   61 - 61   2015年3月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本医療教授システム学会  

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