2025/03/27 更新

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アオキ リナ
青木 理奈
Aoki Rina
所属
法文学部 人文社会学科 社会科学 助手
職名
助手
連絡先
メールアドレス
外部リンク

学位

  • 修士(教育学) ( 愛媛大学 )

研究分野

  • 人文・社会 / 教育心理学

経歴

  • 愛媛大学   法文学部   助手

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論文

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MISC

  • コロナ禍における大学生の社会性に関する実証研究(ポスター発表)

    ダイバーシティ推進研究交流発表会オンライン2023   2024年3月

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  • 学生ボランティア活動のインセンティブ―フィールド実験による検証―

    青木理奈, 福井秀樹, 石坂晋哉

    PCカンファレンス発表2020論文集   130 - 133   2020年8月

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  • 自主性育成と大学教育―ボランティア活動を行う学生へのインタビュー調査から―

    青木理奈, 鈴木靜, 小佐井良太, 福井秀樹

    PCカンファレンス発表2020論文集   127 - 129   2020年8月

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  • 参加型監視環境の自己同一性への影響:「解離」現象を題材にして

    折戸 洋子, 青木 理奈, 村田 潔

    経営情報学会 全国研究発表大会要旨集   2015   45 - 48   2015年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 経営情報学会  

    本研究は,「参加型監視環境」としてのSNS空間において,若年ユーザの心理状態がどのような状態に置かれる傾向にあるのか,どのような特徴をもちうるのかについて検討する.その上で,「解離性障害」に関する精神病理学の知見を用い,その概念を援用することで,参加型監視環境のもたらす長期的なリスク,特に若者の自己同一性構築における負の影響について考察する.

    DOI: 10.11497/jasmin.2015f.0_45

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  • PG12 成人期における感動経験の発達的検討(2) : 想起された感動エピソードに関する自己内省と自己発達の関係(発達,ポスター発表G)

    小倉 丈佳, 橋本 巌, 青木 理奈, 渡邉 秀樹

    日本教育心理学会総会発表論文集   45   654 - 654   2003年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:一般社団法人 日本教育心理学会  

    DOI: 10.20587/pamjaep.45.0_654

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講演・口頭発表等

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受賞

  • ダイバーシティ推進共同研究表彰制度受賞

    2024年3月  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • ボランティア参加を促すものは何か:フィールド実験による因果関係の推定

    2019年6月 - 2022年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽)  挑戦的研究(萌芽)

    青木 理奈, 福井 秀樹, 小佐井 良太, 石坂 晋哉, 胡 光, 鈴木 静

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    配分額:6370000円 ( 直接経費:4900000円 、 間接経費:1470000円 )

    2020年度の研究の実績は、以下の通りである。
    大きな成果は、昨年度調査・試行実験をした結果について、大学紀要及び大学ジャーナルへ成果の一部を、論文及び学会報告として公表できたことである。
    具体的には、第一に、ボランティア支援ニーズの掘り起こしとして調査を行った質的調査について、青木は学会にて「自主性育成と大学教育―ボランティア活動を行う学生へのインタビュー調査から―」として報告した。また、ボランティア活動を生みだしている授業の担当教員へインタビューをし、その結果を「自主性育成と大学教育―ボランティア活動を行う学生へのインタビュー調査等からの一考察―」としてジャーナルへ公表した。さらに、鈴木他4名で、国際ボランティアの実務家の視点からの講演録「吉椿雅道講演:学生が被災地に関わる意味」を大学紀要に公表した。
    第二に、上記インタビューによる質的調査から得られた知見を反映させつつ、昨年度ファーマーズマーケット運営ボランティア募集実験(2回)と福岡正信自然農園稲刈り作業支援ボランティア募集実験(1回)を行った。これらのフィールド実験から得られた成果を、福井は学会にて「学生ボランティア活動のインセンティブ―フィールド実験による検証―」として報告した。また、これら実験結果をもとに、「学生ボランティア活動のインセンティブ-先行研究の概観と試行フィールド実験からの教訓-」をジャーナルへ公表した。
    またボランティア活動の基盤となる生活全体が激変したことから、コロナ禍による国際および国内の資料収集、福祉、歴史分野等の現状をまとめることも意識して公表した。

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