2025/04/10 更新

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キヨタ　アキヒロ
清田　朗裕
Kiyota Akihiro
所属
教育学部 学校教育教員養成課程 国語教育 講師
職名
講師
連絡先
メールアドレス
プロフィール

愛媛大学教育学部講師2023年4月-

大阪大学大学院人文学研究科招へい研究員2022年4月-2023年3月

大阪教育大学附属池田中学校非常勤講師2022年4月-2023年3月

同志社大学非常勤講師2022年4月-2023年3月

立命館大学非常勤講師2022年4月-2023年3月

大阪教育大学非常勤講師2022年4月-2023年3月

大阪教育大学特任准教授2019年4月-2022年3月

佛教大学文学部非常勤講師2020年4月-2021年3月

近畿大学非常勤講師2014年4月-2015年3月

京都教育大学非常勤講師2014年4月-2016年3月

神戸学院大学非常勤講師2014年4月-2023年3月

桃山学院高等学校非常勤講師（国語）2008年4月-2019年3月

大阪大学非常勤講師2016年4月-2019年3月

大阪大学大学院文学研究科博士後期課程（国語学）2008年4月-2014年3月

大阪大学大学院文学研究科博士前期課程（国語学）2006年4月-2008年3月

熊本大学教育学部小学校教員養成課程（副専攻中学国語）2002年4月-2006年3月

熊本県立玉名高等学校普通科1999年4月-2002年3月

外部リンク

学位

  • 博士（文学） （ 2014年3月   大阪大学 ）

  • 修士（文学） （ 2008年3月   大阪大学 ）

  • 学士（教育学） （ 2006年3月   熊本大学 ）

研究キーワード

  • 語彙史

  • 指示詞

  • 日本語史

  • 古典教育

  • 意味変化

  • 副詞

  • 歴史的変化

  • 語彙

  • 国語科教育

  • 初年次教育

  • 文章読解

  • 高大連携

  • 推論

  • 文章論

研究分野

  • 人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学  / 国語科教育、言語事項、古典教育

  • 人文・社会 / 日本語学  / 歴史的研究, 語彙史, 指示詞

  • 人文・社会 / 言語学  / 国語学

  • 人文・社会 / 高等教育学  / 初年次教育、文章表現、文章読解

共同・受託研究希望テーマ

  • 国語教育，日本語学

    共同・受託研究希望種別：産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望

    産学連携協力可能形態：受託研究,　共同研究  

学歴

  • 大阪大学   大学院文学研究科   文化表現論（国語学）博士後期課程

    2008年4月 - 2014年3月

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  • 大阪大学   大学院文学研究科   文化表現論（国語学）博士前期課程

    2006年4月 - 2008年3月

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    国名： 日本国

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  • 熊本大学   教育学部   小学校教員養成課程（副専攻中学国語）

    2002年4月 - 2006年3月

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    国名： 日本国

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  • 熊本県立玉名高等学校   普通科

    1999年4月 - 2002年3月

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    国名： 日本国

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経歴

  • 愛媛大学   教育学部   講師

    2023年4月 - 現在

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  • 愛媛大学   大学院教育学研究科   講師

    2023年4月 - 現在

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  • 立命館大学   文学部   非常勤講師

    2022年4月 - 2023年3月

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  • 大阪教育大学   教育学部   非常勤講師

    2022年4月 - 2023年3月

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  • 同志社大学   文学部   嘱託講師

    2022年4月 - 2023年3月

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  • 大阪教育大学附属池田中学校   国語   非常勤講師

    2022年4月 - 2023年3月

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  • 大阪大学   大学院人文学研究科   招へい研究員

    2022年4月 - 2023年3月

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  • 佛教大学   文学部 日本文学科   非常勤講師

    2020年4月 - 2021年3月

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  • 大阪教育大学   教育学部   特任准教授

    2019年4月 - 2022年3月

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    国名：日本国

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  • 大阪大学   日本語日本文化教育センター   非常勤講師

    2016年4月 - 2019年3月

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  • 神戸学院大学   共通教育センター   非常勤講師

    2014年4月 - 2023年3月

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  • 京都教育大学   国際交流センター   非常勤講師

    2014年4月 - 2016年3月

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  • 近畿大学   文芸学部   非常勤講師

    2014年4月 - 2015年3月

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  • 桃山学院中学校高等学校   非常勤講師

    2008年4月 - 2019年3月

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所属学協会

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委員歴

  • 愛媛大学 俳句・書文化研究センター   兼任教員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分：その他

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  • 日本語学会   中高生日本語研究コンテスト委員  

    2024年6月 - 2027年5月   

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    団体区分：学協会

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  • 愛媛大学教育学部・今治市教育委員会連携協力事業   研究委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分：自治体

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  • 愛媛大学教育学部・上島町教育委員会連携協力事業   研究委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分：自治体

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  • 愛媛県教育研究協議会   愛媛大学アドバイザー  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分：自治体

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  • 愛媛大学教育学部国語国文学会   編集委員  

    2023年4月 - 現在   

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    団体区分：学協会

    『愛媛国文と教育』（愛媛大学教育学部国語国文学会）の編集

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  • 日本語文法学会   第23回大会実行委員  

    2022年11月 - 2023年3月   

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    団体区分：学協会

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  • 日本語学会   中高生日本語研究コンテスト実行委員  

    2022年3月 - 2024年5月   

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    団体区分：学協会

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  • 大阪大学国語国文学会   会計監査  

    2022年1月   

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    団体区分：学協会

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  • 日本語文法学会   第22回大会実行委員  

    2021年11月 - 2022年3月   

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    団体区分：学協会

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  • 関西言語学会   事務局補佐  

    2021年6月 - 2023年3月   

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    団体区分：学協会

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  • （大阪教育大学）介護等体験専門員会   委員  

    2021年4月 - 2022年3月   

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    団体区分：その他

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  • （大阪教育大学）応急手当普及員   講師  

    2020年8月 - 2022年3月   

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    団体区分：その他

    資格は3年間

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  • （大阪教育大学）『国語と教育』編集委員   委員  

    2019年4月 - 2022年3月   

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    団体区分：その他

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  • （大阪教育大学）（2019年度）オープンキャンパス   担当教員（ガイダンス・模擬授業）  

    2019年4月 - 2020年3月   

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    団体区分：その他

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  • （大阪教育大学）入試アドバイザー   委員  

    2019年4月 - 2020年3月   

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    団体区分：その他

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  • （大阪教育大学）教員免許状更新講習   選択講習講師  

    2019年4月 - 2020年3月   

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    団体区分：その他

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  • 大阪大学国語国文学会   会計監査  

    2019年1月   

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    団体区分：その他

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取得資格

  • 中学校教諭専修免許状（国語）

  • 高等学校教諭専修免許状（国語）

  • 学校図書館司書教諭講習修了証

  • 小学校教諭一種免許状

  • 高等学校教諭一種免許状（書道）

  • 高等学校教諭一種免許状（国語）

  • 中学校教諭一種免許状（国語）

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論文

  • 『竹取物語』におけるかぐや姫の手紙の比較 査読

    清田朗裕

    愛媛大学教育学部紀要   70   128 - 136   2023年12月

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    担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：愛媛大学教育学部  

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  • 転換を表すＮハサテオキの成立過程――中古から近世前期までを対象に―― 招待 査読

    清田朗裕

    語文   ( 116・117 )   110 - 121   2022年3月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

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  • 往来物は古典教育にどのような形で活用できるか －学習指導要領における往来物の位置づけを踏まえて－

    清田朗裕

    国語と教育   ( 46 )   49 - 62   2021年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

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  • ソコソコの語史 査読

    清田朗裕

    筑紫語学論叢Ⅲ 日本語の構造と変化   155 - 178   2021年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：論文集(書籍)内論文  

    ソコソコの語史を記述し，その変遷過程を明らかにした。

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  • ソモソモ考 招待

    清田朗裕

    国語と教育   ( 45 )   3 - 13   2020年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学国語教育学会  

    ソモソモの語史を文献資料をもとにたどりつつ，その名詞用法の成立過程を明らかにした。

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  • 日本語における複合指示詞の歴史的研究 査読

    清田 朗裕

    大阪大学   2014年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：学位論文（博士）  

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  • トニカクの語史―複合辞用法の成立過程― 査読

    清田 朗裕

    語文（大阪大学国語国文学会）   100 ( 100・101 )   100 - 112   2013年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪大学国語国文学会  

    CiNii Books

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  • 「カレコレ」の語史―品詞の転成の問題に絡めて―

    清田朗裕

    語文（大阪大学国語国文学会）   95 ( 95 )   48 - 58   2010年12月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：大阪大学国語国文学会  

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  • 『源氏物語』の地の文にみえるカ系列指示詞について : カノN・ソノNの対照から

    清田朗裕

    国語国文研究と教育   46   13 - 27   2008年1月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：熊本大学  

    CiNii Books

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  • 提案発表 学校教育における手紙文の学習を見通す～愛媛大学附属高校での実践を踏まえて～ 招待

    清田朗裕

    愛媛国文研究   ( 74 )   1 - 9   2024年12月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：愛媛国語国文学会 愛媛県高等学校教育研究会国語部会  

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  • 「古典探究」古文編における非文学作品の扱いについて 査読

    清田朗裕

    愛媛大学教育学部紀要   71   161 - 171   2024年12月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：愛媛大学教育学部  

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  • 『高串土居本清良記』巻七における時の助動詞の分布

    清田朗裕

    愛媛国文と教育   ( 56 )   45 - 58   2024年11月

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    担当区分：筆頭著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：愛媛大学教育学部国語国文学会  

    『高串土居本清良記』巻七の時の助動詞を調査し、以下の点を明らかにした。
    ・タリ（リ）の例が最も多く、次いでケリが多かった。
    ・『農業全書』巻之一にはツがなくケリも1例しかみられなかった。
    ・『清良記』の方がより古い資料であることを示唆する。
    ・複合形式の例がほとんどなく、時の助動詞は単純形式の例がほとんどであることから、比較的単純な文体である。
    ・学習者負担の少ないテクストであることを示唆する。

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  • ジェランガムゼリーの物理的特性がテクスチャーの用語選択に及ぼす影響 査読

    井奥加奈, 榊原南月, 清田 朗裕

    大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学   70   187 - 198   2022年2月

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    担当区分：最終著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学  

    食物のおいしさを評価するうえでテクスチャーは重要である。本研究では、テクスチャーを表現する用語に注目し、テクスチャーコントロールが容易なジェランガムゼリーを用いて9種類のゼリーを調製し、官能評価から得られるテクスチャー評価とテクスチャー用語の特徴を明らかにした。官能評価は大学生24名を対象とし、ゼリーを試食した時の歯の使用と適切と思われる用語の収集を行った。その結果、かたさの主観的評価には弾力性を示す破断歪率が、弾力性の那主観的評価には破断荷重がより影響する可能性があることが分かった。選択用語数の合計値が少ないゼリーは、他のゼリーに比べてオノマトペ型テクスチャー用語数が少ない傾向であり、非オノマトペ型テクスチャー用語数に違いはみられなかった。コレスポンデンス分析の結果から、破断歪率が60％以上で弾力性がはっきり感じられるゼリーには撥音のオノマトペ型テクスチャー用語が用いられるようになる傾向がみられた。

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  • オンライン会議システムを活用した海外大学日本語学科への授業支援の試行―台湾国立屏東大学応用日本語学科授業科目「翻訳（一）」の場合― 査読 国際共著

    井上博文, 傳玉香, 清田朗裕, 松岡礼子

    大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学   70   81 - 97   2022年2月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学  

    本論文は、オンライン会議システムを媒介メディアとして用いた海外大学日本語学科への授業支援の一つとして実施した台湾国立屏東大学応用日本語学科の授業「翻訳（一）」の実践例の紹介と課題及び可能性についての省察である。支援授業として、「フィラー・あいづち表現・応答詞」、「自己表現としての Adaptation を楽しむ： 日本文化への創造的アプローチ」の二つの授業を提供した。支援授業は、対象の授業科目の目的を理解し、受講者の日本語能力や知識に配慮し、わかりやすく、コミュニカティブな授業を展開するための工夫と言語的調整を行った。授業に参加した日台の大学生の評価は、とてもポジティブなもんであった。屏東大学の授業担当者は、支援授業の学習効果を検証し、試みた支援授業の有効性を確認できた。日本語学習者に対する情報発信の方法、コミュニケーションの取り方、ICT機器利用の工夫の必要性を再認識した。

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  • 中学校国語教科書におけるアクセント記述小考

    清田朗裕

    国語と教育   ( 47 )   35 - 44   2022年2月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学国語教育学会  

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  • 国語教科書における読点の実態（二）――三社の比較を通して――

    清田朗裕

    国語国文 研究と教育   ( 58 )   21 - 28   2020年1月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：熊本大学教育学部国文学会  

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  • 国語教科書における読点の実態―小学校第1学年を対象に― 招待

    清田 朗裕

    国語国文 研究と教育   ( 57 )   3 - 15   2019年2月

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    記述言語：日本語  

    義務教育のはじめとなる国語教科書（小学校第1学年）において、読点がどこに打たれているか、助詞の後に見える例に限定し、その実態を明らかにした。<br />
    その結果、助詞の後に常に読点が打たれているわけではなく、自動詞文・他動詞文等の述語動詞の違いや、主題を表すか否かなどの条件による傾向があることを確認した。

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  • 大学初年次生の語彙力を向上させるための取組み

    岡村裕美, 清田, 朗裕, 西口啓太

    共通教育研究紀要   ( 3 )   43 - 51   2018年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

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  • 授業改善アンケートを活用した「文章読解Ⅱ」の分析 査読

    清田 朗裕

    教育開発センタージャーナル   ( 8 )   43 - 56   2017年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）  

    （要約）
    本稿では，論者担当の「文章読解Ⅱ」と共通教育科目全体の授業改善アンケートの結果を比較し，以下の2点を明らかにした。<br />
    1．2014・2015年度における共通教育科目全体のアンケート結果は，授業内容を理解させること以外の能力向上の実感を，学生に十分にはあたえさせられていないことを示唆していた。<br />
    2．2016年度の「文章読解Ⅱ」においてグループ活動中心の授業を実施した結果、他者理解に関する項目（「5 対人理解力」「6 相互学習能力」）の能力向上の実感を，学生に与えさせることができた。<br />
    以上により，グループ活動中心の授業は，学生に他者理解に関する能力向上を実感させる点において有効であると考えられる。

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  • 中古語トカクの意味的特徴―現代語との対照― 査読

    清田 朗裕

    待兼山論叢 文学篇   ( 46 )   左1 - 17   2012年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（学術雑誌）   出版者・発行元：大阪大学大学院文学研究科  

    本稿では、中古語のトカクについて現代語と対照し、以下の点を指摘した。<br />
    a.トカクスルは、現代語同様、〈複数〉の〈コト〉を表し、また、一般知識領域内の対象を表す<br />
    b.トカクノNのNには、現代語と異なり「事」「有様」「日」という抽象名詞がみられ、また、マイナスイメージは認められない<br />
    c.トカクVは、現代語よりもVと共起可能であり、その意味において用法が広く、また、マイナスイメージは認められない<br />
    d.中古語のトカクにおける〈複数〉の内実は、〈漠然とした多数〉で、〈総数〉を表すと考えられる

    CiNii Books

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  • 中古語の地の文にみえるカ系列指示詞について―『源氏物語』を対象に―

    清田朗裕

    平成21年度科学研究費補助金基盤研究（C）研究成果報告書 古代・現代語の指示詞における総合的研究 研究代表者 岡崎友子   24 - 34   2010年3月

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    記述言語：日本語  

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  • 現代語における「かれこれ」の様相――歴史的変遷を捉える前段階としてのノート――

    清田朗裕

    国語国文研究と教育   48 ( 48 )   40 - 51   2010年2月

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    記述言語：日本語   出版者・発行元：熊本大学  

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  • 中古和文における会話文と地の文の境界

    黒木邦彦, 藤本真理子, 清田朗裕, 森勇太

    語文   91 ( 91 )   60 - 68   2008年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（大学，研究機関等紀要）   出版者・発行元：大阪大学国語国文学会  

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  • 中古王朝物語の会話文―地の文との境界をめぐって―

    黒木 邦彦, 藤本 真理子, 清田 朗裕, 森 勇太

    詞林（大阪大学古代中世文学研究会）   ( 43 )   1 - 7   2008年4月

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    記述言語：日本語   掲載種別：研究論文（研究会，シンポジウム資料等）   出版者・発行元：大阪大学古代中世文学研究会  

    CiNii Books

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書籍等出版物

  • 日本語探究のすすめ―日本語学と国語教育の連携に向けて―

    日本語学会編（ 担当： 分担執筆 範囲: 第2部第13章 日本語学と国語教育との連携 日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる ―日本語学を教材研究に役立てる―）

    大修館書店  2024年12月  （ ISBN:9784469222876 ）

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    総ページ数：256   担当ページ：6(pp.225-231)   記述言語：日本語   著書種別：学術書

    第2部第13章「日本語学と国語教育との連携 日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる ―日本語学を教材研究に役立てる―」pp.225-231

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  • よくわかる日本語学

    金水敏（ 担当： 分担執筆 範囲: 第7部 言語行動・社会言語学・応用日本語学 国語教育）

    ミネルヴァ書房  2024年7月  （ ISBN:9784623096206 ）

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    総ページ数：202   担当ページ：2   記述言語：日本語   著書種別：教科書・概説・概論

    「第７部 言語行動・社会言語学・応用日本語学」の「７ 国語教育」を分担執筆。

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MISC

  • あなたの知らない教材研究 古典編 中学校1年 竹取物語 編集会議を開こう―貴公子への難題比較―

    清田朗裕

    教育科学国語教育   ( 884 )   72 - 75   2023年8月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   出版者・発行元：明治図書  

    「古典は流動するテキストである」という視点から、『竹取物語』の新たな教材研究を提示した。

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  • 「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第3回 じっくり学びたい！「現代の国語」の問題点 招待

    清田朗裕

    未草（ひつじ書房ウェブマガジン）   ( 3 )   2022年4月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）  

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  • 「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第2回 PISAについて知りたい！ 招待

    清田朗裕

    未草（ひつじ書房ウェブマガジン）   ( 2 )   2021年12月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）  

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  • 「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第1回 ざっくり知りたい！ 新しく始まる高1国語の問題点 招待

    清田朗裕

    未草（ひつじ書房ウェブマガジン）   ( 1 )   2021年11月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   出版者・発行元：ひつじ書房  

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  • 文学の授業で何を教えるか～高校国語で、生徒に付けたい力～ 近現代文学の立場から 招待

    清田朗裕

    愛媛国文研究   ( 74 )   34 - 35   2024年12月

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    担当区分：筆頭著者   記述言語：日本語   掲載種別：講演資料等（セミナー，チュートリアル，講習，講義他）   出版者・発行元：愛媛国語国文学会 愛媛県高等学校教育研究会 国語部会  

    「高教研国語部会 夏季特別教材研究会（2024/07/28） 文学の授業で何を教えるか～高校国語で、生徒に付けたい力～」に「近現代文学の立場から」というテーマで発表した時の資料。

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  • わが県の国語ソムリエ 愛媛県

    清田朗裕

    教育科学国語教育   ( 900 )   126 - 127   2024年12月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   出版者・発行元：明治図書出版  

    連載「わが県の国語ソムリエ」において、愛媛県内の国語ソムリエを紹介し、愛媛県の国語教育の状況を解説した。

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  • 提案発表 招待

    清田朗裕

    2024年3月

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    担当区分：筆頭著者   記述言語：日本語   掲載種別：速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）   出版者・発行元：愛媛大学附属高等学校  

    「令和５年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部」（2024/03/15開催）における提案発表「学校教育における手紙文の学習を見通す―愛媛大学附属高校での実践を踏まえて―」の抄録。
    後日、別雑誌に論文化予定。

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  • 【国語科】自分の言葉で世界を広げる子どもの育成 招待

    岩城聡恵, 三神琴美, 幸島恭輔, 田頭良博, 清田朗裕

    2023・初等教育研究紀要 第56号 未来を開く力の育成（附属5校園共通理念）子どもが創る「探究的な学び」をデザインする（３か年研究２年次）   ( 56 )   14 - 27   2024年1月

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    記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（大学・研究所紀要）   出版者・発行元：愛媛大学教育学部 愛媛大学教育学部附属小学校  

    清田は「８ 研究協力者より」（p.27）を分担執筆した。

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  • 座談会2「文学作品で育てる論理的思考力～『羅生門』を手がかりに～」

    愛媛国語国文学会

    愛媛国文研究   ( 73 )   2023年12月

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    記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（学術雑誌）   出版者・発行元：愛媛国語国文学会 愛媛県高等学校教育研究会 国語部会  

    2023年7月29日開催の座談会2に研究指導・助言者として参加し、そこで発言した内容（pp.96-99）が収められている。

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  • 「現代の国語」と「言語文化」の問題点｜第5回 中学校国語と話し合いたい！ ―中高連携の観点1― 招待

    清田朗裕

    未草（ひつじ書房ウェブマガジン）   ( 5 )   2023年5月

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    担当区分：筆頭著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   出版者・発行元：ひつじ書房  

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  • 「現代の国語」と「言語文化」の問題点 第4回 「論理」と「文学」の二項対立を乗り越えたい！ 「言語文化」の問題点 招待

    清田朗裕

    未草（ひつじ書房ウェブマガジン）   ( 4 )   2023年2月

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    担当区分：筆頭著者,　最終著者,　責任著者   記述言語：日本語   掲載種別：記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア）   出版者・発行元：ひつじ書房  

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  • 『南総里見八犬伝』にみられる敬語表現について

    国語史ゼミナール, 清田朗裕, 池田俊樹, 岡部紗也香, 久保桂子, 真野裕輔, 森美香子

    国語と教育   ( 47 )   54 - 55   2022年2月

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    記述言語：日本語   掲載種別：速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）  

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  • 明治文学作品における会話文と地の文の境界を探る

    国語史ゼミナール, 清田朗裕, 江隈采音, 大和田実柚, 片山佳誠, 高畑志帆, 中本雄大, 野﨑圭穂, 宮内秀一朗, 森瑞樹

    国語と教育   ( 46 )   71 - 79   2021年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学国語教育学会  

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  • 私たち頭々（とうとう）結ばれました～往来物から見た頭語・結語の歴史的変遷～

    国語史ゼミナール, 清田朗裕, 荒岡真帆, 今井博登, 岩見貴大, 大場美歩, 小西郁子

    国語と教育   ( 45 )   64 - 65   2020年3月

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    記述言語：日本語   掲載種別：速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要）   出版者・発行元：大阪教育大学国語教育学会  

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講演・口頭発表等

  • 国語教育学と日本語学をどうつなぐか―日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる―

    清田朗裕

    「第1回中高生日本語研究コンテスト」開催記念シンポジウム 「日本語学と国語教育」パネルディスカッション「中高生と日本語学」  2022年12月  日本語学会

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    開催年月日： 2022年12月

    記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）  

    開催地：オンライン   国名：日本国  

    『竹取物語』『枕草子』を取り上げ、日本語学の知見が国語の教材分析に役立つことを述べる。どのような見方・考え方を取れば、日本語(学)の知見が現在の国語教育(学)に生かせるかを具体的に示し、双方の発展に繋げていきたい。

    添付ファイル： 国語教育学と日本語学をどうつなぐか.pdf

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  • トヤカク（ヤ）の歴史的変遷 招待

    清田朗裕

    国語語彙史研究会  2021年4月  国語語彙史研究会

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    開催年月日： 2021年4月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：Zoom  

    トカク系指示語の一つであるトヤカク（ヤ）を取り上げ、その歴史的変遷を明らかにした。

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  • タシカニの語史―〈譲歩〉用法の成立過程及びその要因―

    清田朗裕

    日本語学会2020年度春季大会  2020年5月  日本語学会

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    開催年月日： 2020年5月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：東京外国語大学（新型コロナウイルスの影響により会場での発表は中止）   国名：日本国  

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  • 中古語の指示副詞トカクの意味・用法―現代語との対照の観点から―

    清田 朗裕

    日本語学会2012年度春季大会  2012年5月  日本語学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：千葉大学  

    先行研究によれば，現代語のトカクという副詞の用法の中には，マイナスの評価的な意味が認められるものがある。しかし，そもそもトとカクからなる指示副詞であることを考慮すると，なぜマイナスの評価的な意味が出てくるのか不明である。そこで本発表では，その用法が歴史的にどのように獲得されたものであるかどうかを確認するために，中古仮名文を資料として，意味・用法の調査をおこなった。その結果，中古語のトカクは，現代語よりも修飾先の動詞の種類が幅広く用いられていること等が確認され，また，現代語ではマイナスの評価的意味が認められるトカクＶの用法においては，その意味が認められないことが明らかになった。したがって，マイナスの評価的意味は中世以降獲得されたことが予測される。

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  • 「N1＋その＋N2の語史」―「そのもの」を例に―

    清田 朗裕

    日本語学会2009年度秋季大会  2009年10月 

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：島根大学  

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  • パネルセッション『日本語指示詞の歴史的研究――『源氏物語』を中心に――』

    清田 朗裕

    日本語文法学会2007年度大会  2007年10月 

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    記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）  

    開催地：筑波大学  

    岡﨑友子（司会）・藤本真理子両氏と。 清田はサ行の系列とカ行の系列に対立ついて「変化が進んでいるもの」として、『源氏物語』にみえるカノNとソノNを対照した結果を発表した。

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  • 複合的換喩表現を用いた指示的換喩の下位区分の曖昧性排除について―役割転移型の指示的換喩を中心に―

    大田垣仁, 清田朗裕

    日本語文法学会第10回大会  2009年10月 

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

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  • 古典における間接照応についての一考察 国際会議

    清田朗裕

    愛媛大学・遼寧師範大学第38回学術交流会シンポジウム  2024年11月  愛媛大学・遼寧師範大学（外国語学院）

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    開催年月日： 2024年11月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：遼寧師範大学，遼寧省   国名：中華人民共和国  

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  • 専門学科との教科横断型古典教育教材の開発とその実践―農業科との協働例―

    清田朗裕

    第147回全国大学国語教育学会越谷大会  2024年10月  全国大学国語教育学会

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    開催年月日： 2024年10月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：文教大学越谷キャンパス   国名：日本国  

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  • 汎用的能力を育てるための発問の仕方を考えよう 招待

    清田朗裕

    越智・今治国語同好会  2024年10月  越智・今治国語同好会

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    開催年月日： 2024年10月

    記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

    開催地：今治市立近見小学校   国名：日本国  

    10：00－11：30 目次 1はじめに 2小学校教科書の小改訂―同一教材内での変更・新教材についてー 3汎用的能力 4国際バカロレア 5ワークショップー汎用的能力を育てる発問の仕方ー 6おわりに

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  • 近現代文学の立場から 招待

    清田朗裕

    高教研国語部会夏季特別教材研究会 文学の授業で何を教えるか～高校国語で、生徒に付けたい力～  2024年7月  愛媛県高等学校教育研究協議会国語部会

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    開催年月日： 2024年7月

    記述言語：日本語   会議種別：シンポジウム・ワークショップ パネル（指名）  

    開催地：松山西中等教育学校  

    「文学の授業で何を教えるか～高校国語で、生徒に付けたい力～」において、「近現代文学の立場から」と題して、次のことを述べた。 1、「論理」という用語に優位性をもたせすぎると文学｛を／で｝学ぶ良さが隠れてしまう虞がある 2、これまでも帰納的推論、仮説形成といった推論を通して、文学作品を読んできているので、それを汎用性のある形で授業することが求められる 3、読書指導へ繋がる授業づくりが求められる 4、「〈多様な読み〉が生まれ変容する」のは文学的文章だからできること（文学を学ぶ意義） 5、国際バカロレアでは「文学批評」が重視されている。それに合わせた発問を行うことで汎用的能力が育成できる

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  • 「古典探究」の古文編における非文学作品の扱いについて

    清田朗裕

    第146回全国大学国語教育学会（鹿児島大会）  2024年5月  全国大学国語教育学会

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    開催年月日： 2024年5月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：鹿児島大学   国名：日本国  

    発表要旨集pp.43-46

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  • 「古典嫌い」をなくすための工夫はあるのか―新旧学習指導要領に基づく古典教科書の学習課題に着目して― 招待

    清田朗裕

    愛媛大学教育学部国語国文学会2023年度大会  2024年3月  愛媛大学教育学部国語国文学会

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    開催年月日： 2024年3月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：愛媛大学   国名：日本国  

    本発表は、教科書会社4社の「古典B」と「古典探究」の教科書に共通する教材を対象とし、そこにみられる「学習の手引き」の変更点を比較・考察したものである。

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  • 学校教育における手紙文の学習を見通す ―愛媛大学附属高校での実践を踏まえて― 招待

    清田朗裕

    令和５年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部  2024年3月  愛媛大学附属高等学校 国語科

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    開催年月日： 2024年3月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：愛媛大学附属高等学校   国名：日本国  

    本発表は、小中高の教科書に記載されている手紙文に関する学習の展開を整理したうえで、第145回全国大学国語教育学会（信州大会）で発表した内容を含めて考察するものである。そのため、全国大学国語教育学会で発表した内容と重複する部分があることを断っておく。

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  • 小中高の古典を見通してみよう―かぐや姫の絵本から竹取物語まで― 招待

    清田朗裕

    越智・今治国語同好会  2024年2月  越智・今治国語同好会

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    開催年月日： 2024年2月

    記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

    開催地：今治市地場産業振興センター   国名：日本国  

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  • 『高串土居本清良記』巻七における時の助動詞の分布 招待 国際会議

    清田朗裕

    第37回 愛媛大学・遼寧師範大学学術交流シンポジウム  2023年12月  （共催）愛媛大学・遼寧師範大学

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    開催年月日： 2023年12月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：オンライン（Zoom開催）   国名：日本国  

    『高串土居本清良記』巻七にみられる時の助動詞の分布を、中世軍記物語及び近世農書と比較し、その資料の位置付けを考察した。

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  • 高等学校国語における手紙文の学習ー形式と内容の往来を目指してー

    清田朗裕

    第145回全国大学国語教育学会（信州大会）  2023年11月  全国大学国語教育学会

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    開催年月日： 2023年11月

    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：信州大学   国名：日本国  

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  • アクセント学習に加えたい観点―中学校国語教科書におけるアクセント記述の実態から―

    清田朗裕

    第10回附属学校園教員と大学教員との研究交流会  2022年3月  大阪教育大学

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    開催年月日： 2022年3月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

    開催地：大阪教育大学天王寺キャンパス西館ホール・講義室  

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  • 中学校国語科における手紙文の活用ーLINE から往来物までー

    今井博登, 清田朗裕

    全国大学国語教育学会 2021年 第141回世田谷大会（オンライン）  2021年10月  全国大学国語教育学会

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    開催年月日： 2021年10月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

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  • 『竹取物語』「かぐや姫の昇天」にみられる「文（ふみ）」の表現差異

    全国大学国語教育学会 2021年 第141回世田谷大会（オンライン）  2021年10月  全国大学国語教育学会

    　詳細を見る

    開催年月日： 2021年10月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

    開催地：世田谷大会（オンライン）   国名：日本国  

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  • ジェランガムゼリーを用いた大学生パネルの甘味評価

    井奥 加奈, 榊原 南月, 早川 文代, 清田 朗裕

    2021年度大会（一社）日本調理科学会  2021年9月  （一社）日本調理科学会

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    開催年月日： 2021年9月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

    開催地：実践女子大学   国名：日本国  

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  • 往来物を「古典探究」で活用するための覚え書き

    清田朗裕

    第9回附属学校園教員と大学教員との研究交流会  2021年3月 

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    開催年月日： 2021年3月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

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  • 入門期の国語教科書における読点使用傾向―教科書会社5社の比較を通じて―

    清田朗裕

    第8回附属学校園教員と大学教員との研究交流会  2020年3月 

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    開催年月日： 2020年3月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

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  • 入門期の国語教科書における読点の実態

    清田朗裕

    2019年度大阪教育大学オープンキャンパス  2019年7月 

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    開催年月日： 2019年7月

    記述言語：日本語   会議種別：ポスター発表  

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  • 『九州方言の基礎的研究』未公開データの整理についての一提案

    清田 朗裕

    九州方言研究会第28回研究会  2009年7月 

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    記述言語：日本語  

    開催地：佐賀大学  

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  • 日本語におけるアスペクト表現の統語構造

    黒木 邦彦, 清田朗裕

    第224回 筑紫日本語研究会  2008年12月 

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：九州大学  

    清田は主にインフォーマント、また用例採集を行った。

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  • 日本語における指示詞の諸問題 招待

    清田 朗裕

    平成21年度熊本大学教育学部国文学会  2010年3月  熊本大学教育学部国文学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（招待・特別）  

    開催地：熊本大学  

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  • 日本語母語話者によるピア・リーディング実践報告―精読力の向上を目指した文章読解授業―

    清田 朗裕

    初年次教育学会第10回大会  2017年9月  初年次教育学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：中部大学春日井キャンパス  

    清田の発表資料は、pp.158-159に掲載

    添付ファイル： youshi10-4.pdf

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  • トニカク（ニ）・トモカク（モ）の語史―近世・近代を中心に― 招待

    清田 朗裕

    平成25年度大阪大学国語国文学会総会  2013年1月  大阪大学国語国文学会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：大阪大学豊中キャンパス  

    本発表では，トニカクの複合辞的用法（「～ハトニカク」）について，近世・近代の資料を基に，①構文的特徴の広がりと，②トニカクの意味的特徴が絡み合って成立したことを述べた。（作成途中）

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  • ソコソコの語史

    清田 朗裕

    第249回筑紫日本語研究会  2013年6月 

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    本発表では、指示詞の重複から成る複合語ソコソコの語史を記述し、変化の要因について考察した。 ソコソコは、中古から用例を確認できるが、現代語では「どこそこ」とでも訳せるような、〈不定の場所〉を表す語であった。 中世に至り、〈複数の不定の場所〉を表したり、また、〈場所〉の意味の範囲が拡張したと考えられる例がみられたりするようになる。 近世に入ると、現代語にもみられる〈Nの事態からPの事態へ急ぐ様子〉を表す状態副詞用法と、〈Nの事態からPの事態へ移る様子〉を表すが〈急ぐ様子〉を含まない、曖昧用法がみられるようになる。 近代では、数量詞に後接し、〈概数化〉する接尾辞的用法が生じる。 そして現代において形容詞を修飾するという、典型的な程度副詞用法がみられるようになる。 変化の一因として、構文的特徴の広がりと意味的特徴の広がりが複合的に影響したと考えられること、また、ソ系列指示詞がもつ指示性が影響していることを述べた。

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  • ソモソモ考 招待

    清田 朗裕

    第55回大阪教育大学国語教育学会  2019年8月 

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    記述言語：日本語   会議種別：公開講演，セミナー，チュートリアル，講習，講義等  

    開催地：大阪教育大学柏原キャンパスＡ棟314教室  

    接続詞ソモソモの名詞用法成立について考察した。

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  • 中古語のカ系列指示詞について――カ系列の発達可能性――

    清田 朗裕

    筑紫日本語研究会第212回  2007年3月  筑紫日本語研究会

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    記述言語：日本語   会議種別：口頭発表（一般）  

    開催地：熊本大学  

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 『清良記』を活用した古典教育教材の開発

    2023年8月 - 2024年3月

    愛媛大学  令和５年度愛媛大学研究活性化事業（若手研究活動スタート支援） 

    清田朗裕

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    担当区分：研究代表者 

    配分額：400000円 （ 直接経費：400000円 ）

    日本初の農書とも称される説話『清良記』を活用した古典教育教材の開発を行う。

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  • 文学以外の古典資料を活用した新たな古典教育教材の開発―推論能力の育成と共に―

    2020年4月 - 2024年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究  若手研究

    清田 朗裕

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    配分額：3640000円 （ 直接経費：2800000円 、 間接経費：840000円 ）

    本研究は，文学以外の古典資料を（も）活用した古典教育を通じて，児童・生徒に古典に対する学習意欲をもたせ，古典嫌いの児童・生徒を減少させる教材開発を行うものである。〈文学作品以外の古典資料の発掘〉と，学習意欲向上のための汎用的能力の育成，特に〈推論能力の育成〉を目指す研究を進めている（〈 〉内が特に重要な部分）。
    2021年度は、以下、①～③の成果を挙げた。①新学習指導要領に対応した先行研究の収集と批判的考察、②推論を伴う指示語の分析、③文学作品以外の古典資料を活用した教材開発に向けた打合せ及び実践研究、である。
    ①については、関連図書・先行研究を収集した。新学習指導要領に基づく新設科目「現代の国語」及び「言語文化」が抱える問題点を指摘する文章を、言語学系の出版社のHP上で連載した。さらに、中学校と高等学校における言語事項が、国語教科書内ではどのように連携されているのかを調査する中で気づいた、中学校国語教科書におけるアクセント記述の実態について考察した。
    ②については、トヤカク（ヤ）と、Nハサテオキという形式の調査を行い、指示対象の検討から、推論がどのように働いているか考察した。
    ③については、『竹取物語』のかぐや姫が、翁と帝に認めた手紙文を比較し、その表現差異の分析を行ったうえで、研究協力をお願いした附属学校教諭に実践を行ったてもらい、生徒の授業の反応や記述内容を分析し、その結果を全国大学国語教育学会で発表した。また、大学生を対象とし、往来物という古典における実用文を活用した教材開発に向けた予備調査を行った。

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  • （大阪教育大学）令和元年度研究活性化推進費若手教員等研究助成経費（一般研究助成）「入門期国語教科書の実態に基づく読点指導法と教材開発」

    2019年10月 - 2020年3月

    大阪教育大学 

    清田朗裕

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    担当区分：研究代表者 

    配分額：90000円 （ 直接経費：90000円 ）

    入門期国語教科書にみえる読点の分布を悉皆調査し，教科書会社毎の読点使用の実態を明らかにした。

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  • 文献に現れた語彙・語法と国語史の不整合性について

    2006年 - 2008年

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    蜂矢 真郷, 金水 敏, 岡島 昭浩, 鳩野 恵介, 藤本 真理子, 清田 朗裕, 竹村 明日香, 蜂矢 真弓

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    配分額：4100000円 （ 直接経費：3500000円 、 間接経費：600000円 ）

    近世・近代の文語文を中心に、「口語性」と不連続・不整合を見せる語彙・語法をとり挙げて検討する。

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その他

  • オンラインイベントのお知らせ：方言が専門でない人に聞いてみた ―『ワークブック 方言で考える日本語学』を授業で使って―

    2024年11月

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    2024.11.3「方言が専門でない人に聞いてみた ―『ワークブック 方言で考える日本語学』を授業で使って―」（くろしお出版）にスピーカーとして参加
    （URL:https://www.9640.jp/events/12970/）
    著者一同から
    『ワークブック 方言で考える日本語学』は、大学における日本語学の概説や演習の授業に、方言研究の視点を組み込んだ教科書が欲しいと考えて作った本です。方言学ではなく日本語学全般の入門書にすることを意識し、標準語の事象を説明しながら、それを相対化する全国諸方言の事象を紹介しています。ワークブックとして演習問題を盛り込み、学生が考える力を高めることも目指しました。
    今回は、歴史的研究をご専門とし、国語教育の現場にも関わっていらっしゃる愛媛大学教育学部の清田朗裕先生をお招きし、演習の授業でこの本を教科書として使ったご経験をお話しいただきます。方言研究を専門としない方がどのように活用してくださっているか、清田先生の声が聞けることを、著者一同も楽しみにしています。

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  • 【未来の愛大生へ】言語文化豊かな愛大で国語を学び、教員を目指しませんか？

    2024年7月 - 現在

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    愛媛大学HP内「未来の愛大生へ」に「言語文化豊かな愛大で国語を学び、教員を目指しませんか？」を寄稿した。（2024/07/30公開）
    https://www.ehime-u.ac.jp/data_voice/kiyota-akihiro/

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  • 彙報

    2023年10月

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    大阪大学国語国文学会会報に近況報告を寄稿した。

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  • 教師の魅力向上プロジェクト「教師冥利に尽きるエッセイ」への寄稿

    2020年12月

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    大阪教育大学クラウドファンディング事業である，教師の魅力向上プロジェクト「教師冥利に尽きるエッセイ」に，エッセイを2本寄稿した。

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  • 彙報

    2019年10月

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    大阪大学国語国文学会会報に近況報告を寄稿した。

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  • 2019年度大阪教育大学ＯＣ担当

    2019年7月

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    2019年7月27、28日開催のオープンキャンパスにおいて、
    国語教育講座担当者としてコース紹介、模擬授業、個別相談を担当した。

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  • 源氏物語にみえるカノ・ソノの用例調査

    2009年3月

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    「平成21年度科学研究費補助金基盤研究（C）研究成果報告書 古代・現代語の指示詞における総合的研究 研究代表者 岡崎友子」の資料編において、研究協力者として指示連体詞の用例を調査した。

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担当経験のある科目（授業）

  • 教職実践演習（幼・小）

    2024年9月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    第10～14回の5回担当

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  • 実践省察研究

    2024年9月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    プレ教育実習を受講した学生が、来年度の本実習に向け、心構えや学修事項を確認・整理する。

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  • 教材開発課題研究2

    2024年9月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 教科指導力高度化演習 発展

    2024年9月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 海外教育実践体験実習

    2024年9月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：中華人民共和国

    愛媛大学と遼寧師範大学の学術交流会シンポジウムを開催し、研究発表やワークショップを通して、意見交換を行う。また、双方の学生・院生の交流を深め、日中両国の友好促進を図る。

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  • 新入生セミナーA

    2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部教養科目  国名：日本国

    第6回 教育学部留学・海外研修プログラム案内（Overseas Training）で、遼寧師範大学との学術交流会の案内

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  • 教材開発課題研究1

    2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 教科指導力高度化演習 基礎

    2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 国語科教育法2

    2023年10月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 教材の開発と実践（言語文化）

    2023年10月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 日本語学特講

    2023年10月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目 

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  • 国語科教育法4

    2023年10月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 教材の開発と実践（現代の国語）

    2023年10月 - 2024年3月 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 日本語概説

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 国語科教育法3

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    オムニバス

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  • 国語科教育法1

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目 

    オムニバス

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  • 日本語研究

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 新入生セミナーＢ（国語）

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目 

    オムニバス

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  • 新入生セミナーＢ（小サブ）

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    学担として、第12～15回の指導を行った。

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  • 教材研究の基礎理論（言語文化）

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：大学院専門科目  国名：日本国

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  • 初等国語

    2023年4月 - 現在 機関名：愛媛大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    オムニバス

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  • 日本語史（２）

    2022年9月 - 2023年3月 機関名：同志社大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 日本語情報学文献講読（日本文化情報資源研究）

    2022年9月 - 2023年3月 機関名：立命館大学

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  • 国語（国語2）

    2022年4月 - 2023年3月 機関名：大阪教育大学附属池田中学校

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    科目区分：その他  国名：日本国

    中学1年生の「国語」週4コマ中、2コマを担当した。

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  • 日本語史研究 (LA)

    2022年4月 - 2022年9月 機関名：立命館大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 日本語史（1）

    2022年4月 - 2022年9月 機関名：同志社大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 日本語の諸問題

    2022年4月 - 2022年9月 機関名：立命館大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • ことばと教育

    2021年10月 - 2022年3月 機関名：大阪教育大学

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  • ICT基礎c

    2021年10月 - 2022年3月 機関名：大阪教育大学

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  • 国語Ⅰ（ICTの活用を含む。）

    2021年4月 - 2022年9月 機関名：大阪教育大学

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  • 国語学講義Ⅰ

    2021年4月 - 2021年9月 機関名：大阪教育大学

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  • 令和2年度後期普通救命講習（第2回・11/25）

    2020年11月 機関名：大阪教育大学

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  • 国語学特論Ⅱ

    2019年10月 - 2023年3月 機関名：大阪教育大学

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  • 国語学演習Ⅱ

    2019年10月 - 2023年3月 機関名：大阪教育大学

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    科目区分：学部専門科目 

    卒業論文執筆に向けたゼミ演習

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  • 教職実践演習（ガイダンス・ミニ講座・ふりかえり）

    2019年10月 - 2022年3月 機関名：大阪教育大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    2019・2021年度において、下記事項のうち、4を達成するためのミニ講座を開いた。なお、所属ゼミ生には2019～2021年度にかけ、「ガイダンス」「ふりかえり」も行った。
    -----------------------------------------------------------------------------------------------------
    教員として求められる基礎的事項として，下記４事項について，学生自身が自己の状況を確認するための活動を含みます。
    １．使命感や責任感，教育的愛情などに関する事項
    ２．社会性や対人関係能力に関する事項
    ３．子ども理解や学級経営に関する事項
    ４．教科・保育内容等の指導力に関する事項
    （大阪教育大学HP「教職実践演習」）

    -----------------------------------------------------------------------------------------------------

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  • 令和元年度教職実践演習（ミニ講座・10/4（金））小学校国語科における「話すこと・聞くこと」の学習指導の開発

    2019年10月 機関名：大阪教育大学

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    科目区分：学部専門科目 

    清田は，2019年10/4（金）3・4限担当

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  • 文章読解Ⅴ

    2019年9月 - 2023年3月 機関名：神戸学院大学

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  • 国語学演習Ⅰ

    2019年4月 - 2022年9月 機関名：大阪教育大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

    卒業論文執筆に向けたゼミ演習

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  • 内容構成演習（オムニバス）

    2019年4月 - 2021年9月 機関名：大阪教育大学

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  • 教職入門（オムニバス）

    2019年4月 - 2021年9月 機関名：大阪教育大学

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  • 国語Ⅰ

    2019年4月 - 2020年3月 機関名：大阪教育大学

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    科目区分：学部専門科目  国名：日本国

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  • 文章読解Ⅲ

    機関名：神戸学院大学

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  • 国語総合

    機関名：桃山学院高等学校

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  • 国語演習

    機関名：桃山学院高等学校

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  • 専門ゼミ（展開）1Af

    機関名：佛教大学

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  • 古典

    機関名：桃山学院高等学校

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  • 現代文

    機関名：桃山学院高等学校

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  • 日本語学作品演習A/日本語学購読2A

    機関名：佛教大学

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  • 専門ゼミ（展開）1Hf

    機関名：佛教大学

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  • 日文実践演習1He

    機関名：佛教大学

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  • 文章読解Ⅳ

    機関名：神戸学院大学

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  • 日本語補講中級A

    機関名：京都教育大学

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  • 日本語ⅠB

    機関名：京都教育大学

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  • 日本語ⅠA

    機関名：京都教育大学

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  • 文章表現Ⅱ

    機関名：神戸学院大学

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  • 文章表現Ⅰ

    機関名：神戸学院大学

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  • 文章読解Ⅰ

    機関名：神戸学院大学

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  • 中上級文章表現

    機関名：大阪大学

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  • 文章読解Ⅱ

    機関名：神戸学院大学

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  • ことばと文化

    機関名：近畿大学

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  • 日本語文法（複）

    機関名：近畿大学

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  • 日本語文法

    機関名：近畿大学

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  • 日本語教授法基礎１

    機関名：近畿大学

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  • 日本語概論（複）（a）

    機関名：近畿大学

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  • 日本語概論（a）

    機関名：近畿大学

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  • 日本語補講中級B

    機関名：京都教育大学

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社会貢献活動

  • ESD Youth Summit 2024

    役割：助言･指導

    愛媛大学附属高等学校  愛媛大学附属高等学校主催 国際会議「ESD Youth Summit 2024」  愛媛大学附属高等学校  2024年12月

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    対象： 高校生,　大学生,　大学院生,　教育関係者,　企業,　市民団体,　行政機関

    種別：サイエンスカフェ

    主 催 愛媛大学附属高等学校
    共 催 松山市SDGｓ推進協議会
    目的 国内外の中高生と愛媛大学留学生が、日本や世界が抱える課題解決に向けて協議することで、 持続可能な開発を実現するために行動できる人材を育成する機会とする。各校の取組を対外的に 発信・表明することで、多くの人に理念の共有を図り、「持続可能な世界」の実現を目指す。

    開催日 令和6年12月 21日（土）9:00～17:00
    ※午前の部の参加は自由とします。

    対 象 国内外の中学生・高校生・大学生・留学生
    ※各校参加チーム数の上限はなし。ただし、参加校が多い場合は主催者と相談後決定する。
    ※１チームあたり４名以内。個人での出場も可
    ※海外は対面でルーマニア高校生、オンラインでフィリピン・アメリカ高校生が参加予定

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  • 2024年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会（国語科）（2024/11/26） 参加

    役割：助言･指導

    愛媛大学教育学部附属小学校  2024年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会（国語科）  愛媛大学教育学部附属小学校  2024年11月

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    対象： 教育関係者

    種別：研究指導

    研究授業「第１学年花組 とうじょう人ぶつに なりきって よもう―おとうとねずみ チロー」への参加

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  • 小中連携の観点からみた古典教育―「かぐや姫」から「竹取物語」へ―

    役割：講師

    松山市教育委員会  大学連携セミナー（松山市教育委員会）  松山市教育研修センター  2024年10月

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    対象： 教育関係者

    種別：セミナー・ワークショップ

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  • 2024年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会（2024/07/12） 指導助言

    役割：助言･指導

    愛媛大学教育学部附属中学校  2024年7月

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    対象： 大学院生,　研究者

    種別：研究指導

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  • 令和6年度 新居浜生涯学習大学【日本文学講座】『うひ山ぶみ』を通して学問の道を歩く

    役割：講師

    新居浜生涯学習大学（新居浜市）  新居浜生涯学習大学 文学講座  新居浜市市民文化センター別館3階視聴覚教室（新居浜市）  2024年6月

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    対象： 社会人・一般

    種別：セミナー・ワークショップ

    本居宣長は『古事記伝』を書き上げた後、寛政11（1799）年に学問の入門書である『うひ山ぶみ』を刊行します。国学者として名高い宣長が、初学の門人に伝えた、学問の道に進むうえで大切な心得とは何かを読み解いていきます。

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  • 令和５年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部 （2024/03/15）

    役割：出演,　パネリスト,　講師,　助言･指導,　運営参加・支援

    愛媛大学附属高等学校 国語科  令和５年度 愛媛大学附属高等学校教育研究大会 国語科の部  愛媛大学附属高等学校  2024年3月

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    対象： 大学生,　大学院生,　教育関係者,　研究者

    種別：セミナー・ワークショップ

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  • 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会（2024/02/16） 指導助言

    役割：講師,　助言･指導

    愛媛大学教育学部附属中学校  2024年2月

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    対象： 中学生,　教育関係者

    種別：研究指導

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  • 2023年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会（国語科）（2023/10/31） 参加・助言

    役割：助言･指導

    愛媛大学教育学部附属小学校  2023年10月

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    対象： 大学生,　大学院生,　教育関係者,　研究者

    種別：研究指導

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  • 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会（2023/10/30） 指導助言

    役割：講師,　助言･指導

    愛媛大学教育学部附属中学校  2023年10月

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    対象： 大学生,　大学院生,　教育関係者,　研究者

    種別：研究指導

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  • 2023年度 愛媛大学教育学部附属小学校 授業研究会（国語科）（2023/10/26） 参加・助言

    役割：助言･指導

    愛媛大学教育学部附属小学校  2023年10月

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    対象： 大学生,　大学院生,　教育関係者,　研究者

    種別：研究指導

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  • 教材研究会（座談会）文学作品で育てる論理的思考力〜『羅生門』を題材に〜

    役割：助言･指導

    愛媛国語国文学会愛媛県高等学校教育研究会国語部会  2023年7月

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    対象： 教育関係者

    種別：セミナー・ワークショップ

    日時：2023年7月29日13:00-17:00
    於：松山西中等教育学校図書館

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  • 2023年度 愛媛大学教育学部附属中学校 授業研究会（2023/07/05） 指導助言

    役割：講師,　助言･指導

    愛媛大学教育学部附属中学校  2023年7月

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    対象： 大学生,　大学院生,　教育関係者,　研究者

    種別：研究指導

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  • 高校国語｢現代の国語｣は教員泣かせ? 文章ジャンルで科目分けに賛否両論の訳 実践的なシチュエーションの再現難しく｢困惑｣

    役割：取材協力,　情報提供

    東洋経済新報社  東洋経済education×ICT  東洋経済ONLINE  2023年4月

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    対象： 大学院生,　教育関係者,　保護者,　研究者,　社会人・一般,　企業

    種別：インターネット

    高校国語の再編についてのインタビュー。
    共通必履修科目を「現代の国語」と「言語文化」に分けたことによって起きる問題点を指摘した。

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  • 日本語の歴史と日本語教育

    役割：講師

    大阪教育大学  令和4年度大阪教育大学公開講座 地域開放事業 多文化共生と日本語教育  オンライン  2022年10月

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    対象： 教育関係者,　社会人・一般

    種別：セミナー・ワークショップ

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  • 説明的文章における形容詞の扱いー池谷裕二「自分の脳を知っていますか」（教育出版）を例にー

    役割：出演,　パネリスト,　講師,　情報提供

    大阪教育大学附属池田中学校  令和4年度大阪教育大学附属池田中学校研修会イケトーーク！（第13回：国語）  2022年8月

    　詳細を見る

    対象： 教育関係者,　研究者

    種別：セミナー・ワークショップ

    「説明的文章における形容詞の扱いー池谷裕二「自分の脳を知っていますか」（教育出版）を例にー」と題して、説明的文章中に出てくる形容詞に着目することで、1時間の授業を組み立てられることを述べた。

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  • 言語変化の仕組みを考えよう

    役割：講師

    大阪府立岸和田高等学校  大学教員等による出張講義  大阪府立岸和田高等学校  2019年8月

    　詳細を見る

    対象： 高校生

    種別：出前授業

    「言語変化の仕組みを考えよう」と題し、カレコレという語を取り上げ、教科書に掲載されている古典語の例文や現代語の例文を通して言語変化の仕組みについて講じた。

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メディア報道

  • ＡＩにできない「読み込み」が大事 新聞・雑誌

    朝日学生新聞社  朝日中高生新聞  「文学は役に立たない」というけれど 特集 大丈夫？ 「読む」が減った高校国語  2025年2月

    　詳細を見る

    朝日中高生新聞（2025年1月26日号）のインタビュー記事。2025年（令和7年）2月2日（日）掲載。
    「「文学は役に立たない」というけれど」の特集「大丈夫？ 「読む」が減った高校国語」p.2の「専門家に聞く」に掲載。タイトルは朝日学生新聞社による。

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  • 高浜虚子生誕150年記念シンポジウム「高浜虚子と近代俳句、松山」 テレビ・ラジオ番組

    愛媛CATV  2024年12月

    　詳細を見る

    シンポジウム「高浜虚子と近代俳句、松山」（2024年12月20日（金）15:00から【愛媛CATVイベントチャンネルによる放送予定】）
    清田は当日司会担当

    本年は高浜虚子生誕150年に当たります。虚子やその師、正岡子規の生誕の地である松山は、現在でも市民が幼少の頃から創作や鑑賞を通して日常的に俳句に親しんでいる都市であり、俳句甲子園が開催される「俳句の聖地」です。虚子生誕の地で、俳都松山にある愛媛大学の俳句・書文化研究センターでは、地域の研究団体である松山坊っちゃん会の協力を得て、虚子生誕150年の記念シンポジウムを開催することになりました。今回は近現代俳句研究者である青木亮人教授、俳人で『子規新報』の編集長である小西昭夫氏、日本語学者で松山坊っちゃん会の佐藤栄作会長が登壇し、虚子の作品とその影響、虚子の事蹟、虚子を取り巻く松山の文化など、多方面から議論をしていきます。

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学術貢献活動

  • 松山日本語学研究会

    役割：企画立案・運営等

    金水ゼミ・清田朗裕  （ 愛媛大学教育学部2号館4階多目的講義室① ） 2025年3月

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    種別：学会・研究会等 

    松山日本語学研究会を主催した。
    発表者・発表題目は以下の通り。

    岡﨑友子
    ベトナム語の指示詞―ハノイの現地調査から―

    森勇太
    近世後期洒落本に見る感動詞・接続詞の地域差－談話標識の歴史的研究のために－

    藤本真理子
    近代の「かの」の複層性―『女学雑誌』の調査から―

    岩田美穂
    鳥取市河原町方言の間接疑問文

    竹内史郎
    ゾによる係り結びの歴史から知られる歴史変化の一般性について─ゾの出現の制限と結びの形に関する問題提起─

    金水敏
    共感度を計量する

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  • 愛媛大学教育学部国語国文学会 2024年度大会

    役割：企画立案・運営等,　パネル司会・セッションチェア等

    愛媛大学教育学部国語国文学会  （ 愛媛大学教育学部教育学部棟3号館4階 多目的講義室② ） 2025年1月

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    種別：学会・研究会等 

    愛媛大学教育学部国語国文学会 2024年度大会
    清田は総合司会を担当

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  • シンポジウム「高浜虚子と近代俳句、松山」

    役割：パネル司会・セッションチェア等

    （共催）愛媛大学地域協働推進機構 俳句・書文化研究センター 松山ぼっちゃん会  （ 愛媛大学 グリーンホール ） 2024年12月

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    種別：大会・シンポジウム等 

    【開催趣旨】（シンポジウムポスターより転載）
    本年は高浜虚子生誕150年に当たります。虚子やその師、正岡子規の生誕の地である松山は、現在でも市民が幼少の頃から創作や鑑賞を通して日常的に俳句に親しんでいる都市であり、俳句甲子園が開催される「俳句の聖地」です。虚子生誕の地で、俳都松山にある愛媛大学の俳句・書文化研究センターでは、地域の研究団体である松山坊っちゃん会の協力を得て、虚子生誕150年の記念シンポジウムを開催することになりました。今回は近現代
    俳句研究者である青木亮人教授、俳人で『子規新報』の編集長である小西昭夫氏、日本語学者で松山坊っちゃん会の佐藤栄作会長が登壇し、虚子の作品とその影響、虚子の事蹟、虚子を取り巻く松山の文化など、多方面から議論をしていきます。

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  • 第38回愛媛大学・遼寧師範大学学術交流会シンポジウム 国際学術貢献

    役割：企画立案・運営等

    愛媛大学・遼寧師範大学  （ 遼寧師範大学外国語学院 ） 2024年11月

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    種別：大会・シンポジウム等 

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  • 愛媛大学教育学部国語国文学会 2023年度大会

    役割：企画立案・運営等

    愛媛大学教育学部国語国文学会  2024年3月

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    種別：学会・研究会等 

    愛媛大学教育学部国語国文学会2023年度大会の企画・運営に携わった。

    添付ファイル： 愛媛大学教育学部国語国文学会2023年度ppt.pdf

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