所属
法文学部 人文社会学科 人文学 講師
職名
講師
連絡先
外部リンク
ハヤシ タカヒロ
林 孝洋
Hayashi Takahiro
学位
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博士(人間・環境学) （ 2021年3月 京都大学 ）
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修士（文学） （ 神戸大学 ）
研究キーワード
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トランスナショナル・ヒストリー
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リソルジメント
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亡命
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イタリア近代史
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イタリア史
研究分野
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人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / イタリア史
学歴
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京都大学 人間・環境学研究科 共生文明論 博士課程
2018年4月 - 2021年3月
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神戸大学 人文学研究科 社会動態専攻 修士課程
2015年4月 - 2017年3月
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甲南大学 文学部 歴史文化学科
2011年4月 - 2015年3月
経歴
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愛媛大学 法文学部 専任講師
2024年4月 - 現在
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沖縄大学 非常勤講師
2023年4月 - 2023年9月
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立命館大学 文学部 非常勤講師
2022年9月 - 2023年9月
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独立行政法人日本学術振興会 特別研究員PD
2022年4月 - 2024年3月
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甲南大学 文学部 歴史文化学科 非常勤講師
2022年4月 - 2023年9月
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大手前大学 総合文化学部 非常勤講師
2021年4月 - 2023年9月
所属学協会
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関西アメリカ史研究会
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イタリア近現代史研究会
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日本西洋史学会
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史学研究会
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九州西洋史学会
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イタリア史研究会
委員歴
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九州西洋史学会 若手部会 事務局
2023年5月 - 現在
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京都民科歴史部会 委員
2021年5月 - 現在
団体区分：学協会
論文
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「準備の十年」と海を越えたリソルジメントーアメリカ合衆国における共和派亡命者の語りと実践－ 査読
林 孝洋
『西洋史学論集』 ( 59 ) 1 - 19 2022年3月
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亡命者と移民が織りなす空間：サンフランシスコにおけるイタリア系移民／亡命者のリソルジメント 査読
林 孝洋
『早稲田大学イタリア研究所研究紀要』 ( 10 ) 2021年3月
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大西洋を超えるイタリア系移民／亡命者の実践 ―アメリカ合衆国におけるイタリア統一支援運動― 査読
林孝洋
博士論文（京都大学） 2021年3月
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「ニューヨークの「イタリア統一運動」―ガリバルディ支援をめぐるイタリア系亡命者の実践とその連鎖」 査読
林 孝洋
『史林』 第102巻 ( 5号 ) 35 - 68 2019年9月
書籍等出版物
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ナショナリズムとナショナル・インディファレンス : 近現代ヨーロッパにおける無関心・抵抗・受容
マールテン・ヴァン=ヒンダーアハター, ジョン・フォックス編著, 金澤周作, 桐生裕子監訳（ 範囲: 第二章「ナショナル・インディファレンスと国民的献身の往還」）
ミネルヴァ書房 2023年6月 （ ISBN:9784623094356 ）
MISC
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巻頭言「東アジアと宗教」
林 孝洋
新しい歴史学のために ( 304 ) 1 - 2 2024年11月
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回顧と展望 近代 南欧 招待
林 孝洋
史学雑誌 133 ( 5 ) 2024年7月
講演・口頭発表等
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「19世紀ニューヨークにおけるイタリア系亡命者の生活世界 ―亡命先における家族、労働、交友、そして政治活動―」
林孝洋
京都歴史学工房 2022年7月
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イタリア共和主義と合衆国に関する二つの「知識」 ―アメリカを学び、経験する亡命者たち―
林孝洋
関西アメリカ史研究会 2023年5月
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【コメント】《合評会》M・ヴァン=ヒンダーアハター/J・フォックス編『ナショナリズムとナショナル・インディファレンス』を読む
金澤周作, 中辻柚珠, 林孝洋, 濱口忠大, 村上亮, 谷口良生, 福元健之, 河合竜太
早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所 第18回研究会 2023年11月
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「ヴィッラフランカの講和とイタリア半島外における「銃後空間」の形成―亡命者からみるリソルジメント―」
林孝洋
第10回イタリア史研究会 2021年7月
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「リソルジメント研究の国際的な研究動向：2000年代以降の二つの転回」
林孝洋
イタリア近現代史研究会 2022年9月
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「リソルジメントと「亡命者の社会史」に関する試論：現実空間での生活から「思想」について考える」
林孝洋
九州歴史科学研究会 2022年3月
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「ニューヨークのイタリア統一支援運動」
林 孝洋
イタリア近現代史研究会 2019年6月
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「アメリカ合衆国での「イタリア統一運動」―トランスナショナルヒストリーの視座から―」
林 孝洋
大阪歴史科学協議会 2017年5月
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海を越えた「イタリア統一運動」－ニューオーリーンズにおけるガリバルディ支援－
林 孝洋
第70回 日本西洋史学会 2020年12月
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'Subscription-Movement by an Italian Exile in New Orleans during 1859-1860' 招待
Takahiro HAYASHI
American Studies Conference 2019 2019年10月
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「アメリカ合衆国におけるイタリア移民と亡命者―ガリバルディ支援団体を中心に―」
林 孝洋
九州西洋史学会 若手部会 2016年11月
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幻のアニータ・ガリバルディ像：自由主義期イタリアにおけるトランスナショナルな「記憶の場」建立運動
林孝洋
イタリア近現代史研究会 2024年5月
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向こう岸からのリソルジメント―亡命者の脱神話化と社会史への注目― 招待
林孝洋
第4回 甲南大学研究会 2024年3月
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亡命を生きるパトリオット ―リソルジメント期におけるイタリア系亡命者の生活世界と政治活動―
第73回日本西洋史学会 2023年5月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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教皇の世俗支配をめぐる社会運動とリソルジメント：19世紀ニューヨークの事例から
2022年4月 - 2025年3月
2022年度 特別研究員奨励費
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海を越えた「イタリア統一運動」ーサンフランシスコのガリバルディ支援ー
2020年4月 - 2021年2月
（公財）日本科学協会 2020年度笹川科学研究助成
担当区分：研究代表者
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「アンテベラム期ニューオーリンズにおけるイタリア系亡命者の寄付募集活動」
2019年8月 - 2019年9月
（一社）日米協会 米国研究プログラム2019
林 孝洋
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
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「両シチリア王国外交から見るガリバルディ支援の国際的展開」（ナポリ・フェデリコ二世大学での在外研究）
2018年8月 - 2018年10月
（公財）京都大学教育研究振興財団 平成30年度（公財）京都大学教育研究振興財団在外研究助成
林 孝洋
担当区分：研究代表者 資金種別：競争的資金
担当授業科目（学内）
担当経験のある科目（授業）
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西洋史専門演習II
2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学
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西洋史概論II
2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学
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西洋史特講II
2024年4月 - 現在 機関名：愛媛大学
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ヨーロッパ・イスラーム史文献講読
2023年4月 - 2023年9月 機関名：立命館大学
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西洋史
2023年4月 - 2023年9月 機関名：沖縄大学
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西洋史特論
2023年4月 - 2023年9月 機関名：甲南大学
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ヨーロッパ近代史研究II
2022年9月 - 2023年3月 機関名：立命館大学
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西洋史研究II
2022年4月 - 2022年9月 機関名：甲南大学
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西洋史入門
2021年4月 - 2023年9月 機関名：大手前大学
学術貢献活動
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【コメント】第3回 甲南大学西洋史研究会
甲南大学 歴史文化学科 2023年3月