2025/03/28 更新

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オオシタ ムネアキ
大下 宗亮
Oshita Muneaki
所属
附属病院 助教
職名
助教
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外部リンク

学位

  • 修士(法学) ( 神戸大学 )

経歴

論文

  • 指定発言 : 愛媛大学医学部附属病院における新型コロナウイルス感染症診療の経験 (シンポジウム 感染症と医事法)

    大下 宗亮

    年報医事法学   ( 36 )   94 - 97   2021年

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本評論社  

  • 医療関係者による裁判例批判の分析 医と法の対話のあり方の再検討

    大下 宗亮

    医事法学   35   29 - 34   2020年10月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(株)日本評論社  

  • 医療事故における事故調査の現状と問題点 (小特集 事故調査と被害救済・民事責任)

    大下 宗亮

    法律時報   91 ( 1 )   71 - 76   2019年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:日本評論社  

  • 心肺蘇生後2日目に左下横隔動脈損傷に伴う出血性ショックに至った1例

    大下 宗亮, 秦 康博, 野田 能宏, 森田 荘二郎, 松三 博明

    日本救急医学会雑誌   26 ( 1 )   36 - 40   2015年1月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本救急医学会  

    心肺蘇生術の胸骨圧迫を契機に左下横隔動脈損傷を来し、2日目に出血性ショックとなったが、緊急の経カテーテル的塞栓術(transcatheter arterial embolization;TAE)により止血し得た症例を経験した。症例は60歳代の女性。5日前より労作時胸痛を自覚していた。安静時にも胸痛を自覚するようになり、近医を受診した。心電図でII、III、aVF誘導にST上昇を指摘され、急性冠症候群と診断された。加療目的で当院へ転院搬送される途中、心肺停止となり、胸骨圧迫が開始された。心肺停止3分後、除細

  • 気管切開を必要とした頸部壊死性筋膜炎に対して陰圧閉鎖療法が有効であった1例

    大下 宗亮, 馬越 健介, 大坪 里織, 菊池 聡, 西山 隆, 相引 眞幸, 岡田 昌浩

    日本救急医学会雑誌   24 ( 7 )   420 - 424   2013年7月

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    記述言語:日本語   出版者・発行元:(一社)日本救急医学会  

    頸部壊死性筋膜炎のため開放創内に気管切開孔を必要とした症例に対し、創全体を陰圧閉鎖することで良好な経過が得られた。症例は63歳の男性。受診4日前より嚥下痛を自覚し、増悪したため前医を受診した。右頸部膿瘍の治療のため当院へ転院搬送となった。来院時、努力様呼吸、ショックを呈しており、気管挿管の後、緊急手術を実施した。第6病日よりVacuum Assisted Closure(V.A.C.)ATS治療システム(KCI社、米国)を用いた局所陰圧閉鎖療法(negative pressure wound therap

    DOI: 10.3893/jjaam.24.420