所属
教育学部 学校教育教員養成課程 技術教育 講師
職名
講師
マツウラ ノリユキ
松浦 紀之
Matsuura Noriyuki
学位
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博士（理学） （ 2006年3月 大阪大学 ）
研究キーワード
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科学教育
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環境化学
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STEAM教育
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化学教育
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教材開発
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錯体化学
研究分野
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人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学
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人文・社会 / 科学教育
経歴
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愛媛大学 教育学部 講師
2025年4月 - 現在
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学校法人立命館 立命館中学校・高等学校 教諭
2023年4月 - 2025年3月
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国立大学法人奈良国立大学機構 奈良女子大学 学内非常勤講師
2017年4月 - 2023年3月
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国立大学法人奈良国立大学機構 奈良女子大学附属中等教育学校 教諭
2017年4月 - 2023年3月
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大阪府立千里高等学校 首席（主幹教諭）
2014年4月 - 2017年3月
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大阪府立千里高等学校 教諭
2006年4月 - 2014年3月
所属学協会
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日本理科教育学会
2005年4月 - 現在
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日本化学会
1999年11月 - 現在
委員歴
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京都理化学協会 幹事・企画部長
2024年6月 - 2025年6月
団体区分：その他
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日本化学会「化学と教育」誌編集委員会 投稿小委員会委員
2021年3月 - 現在
団体区分：学協会
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日本学生科学賞奈良県審査 審査委員
2019年7月 - 2022年12月
団体区分：その他
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奈良県高等学校理化学協会 幹事・専門委員長
2019年6月 - 2023年6月
団体区分：その他
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奈良県科学教育振興委員会 役員
2019年4月 - 2023年3月
団体区分：自治体
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日本化学会近畿支部化学教育協議会 委員
2014年3月 - 2026年2月
団体区分：学協会
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大阪府高等学校理化教育研究会 幹事
2013年4月 - 2017年3月
団体区分：その他
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大阪府高等学校理化教育研究会 化学研究委員
2006年4月 - 2017年3月
団体区分：その他
論文
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繊維の性質を確かめる－繊維の染色性の違いを利用した繊維の判別－
松浦紀之
理科の教育 73 ( 866 ) 608 - 610 2024年9月
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高等学校の課題研究における「情報の吟味」の場面－化学分野の生徒の研究活動を例にして－
松浦紀之
理科の教育 73 ( 859 ) 112 - 114 2024年2月
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アンモニアの爆発範囲の測定実験
松浦紀之
日本理化学協会研究紀要 55 45 - 48 2024年
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大気中の光化学オキシダント濃度の簡易測定 －コロナ禍による世界の大気汚染改善をきっかけとした生徒の研究活動より－
松浦紀之
日本理化学協会研究紀要 53 19 - 22 2022年3月
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高校生による国際共同課題研究 －生徒のわからないへの関わり方－
松浦紀之
化学と教育 69 ( 4 ) 146 - 147 2021年4月
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サイエンス・オープンラボを通した化学（化学発光、金属イオンの色）学習 －大学生による演示実験を動機付けにした高等学校授業開発研究－
中島隆行, 三方裕司, 梶原孝志, 竹内孝江, 浦康之, 高島弘, 松浦紀之
教育システム研究（奈良女子大学教育システム研究開発センター） 19 99 - 109 2020年3月
-
どうすれば物質の密度を求められるか －アルキメデスの原理を用いた溶液の密度測定－
松浦紀之
化学と教育 67 ( 4 ) 158 - 159 2019年4月
-
サルトン系色素を用いた溶液中のタンパク質の定量分析
松浦紀之
日本理化学協会研究紀要 50 71 - 74 2019年3月
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サイエンス・オープンラボを通した化学（電池の歴史、化学発光）学習 －大学生による演示実験を動機付けにした高等学校授業開発研究
高島弘, 竹内孝江, 三方裕司, 浦康之, 中島隆行, 松浦紀之
教育システム研究（奈良女子大学教育システム研究開発センター） 14 103 - 111 2019年3月
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サイエンス・オープンラボを通した化学(有機合成、酸化還元、界面活性剤)学習 －大学生による演示実験を動機付けにした高等学校授業開発研究
三方,裕司, 竹内,孝江, 高島,弘, 松浦,紀之, 長谷,圭城
教育システム研究（奈良女子大学教育システム研究開発センター） 13 429 - 442 2018年3月
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色素を用いた繊維の判別 －ブロモクレゾールパープルによるタンパク質繊維の染め分け－
松浦紀之
化学と教育 65 ( 5 ) 242 - 245 2017年5月
-
染色法による動物繊維の判別－ブロモクレゾールパープルによる絹と羊毛の染め分け－
松浦紀之
日本理化学協会研究紀要 48 57 - 58 2017年3月
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水中のナトリウムイオンをどのようにして定量するか : 自作の炎光光度計による定量測定(ヘッドライン:市民として必要な基礎・基本の化学IX-児童・生徒・学生からでてきた疑問-)
松浦紀之
化学と教育 63 ( 4 ) 182 - 183 2015年
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インジゴを用いた光化学オキシダント測定法の開発-高校生による大気調査の実践-
松浦紀之
日本理化学協会研究紀要 45 2014年
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食用油脂の比較研究
木村佳乃, 村上絢香, 松浦紀之
化学と生物 50 ( 8 ) 618 - 619 2012年8月
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Th iolato-bridged Ru<SUP>II</SUP>Ag<SUP>I</SUP>Ru<SUP>II</SUP> trinuclear complex composed of Bis(bipyridine)ruthenium(II) units with chelating 2-aminoethanethiolate:: Conversion to a disulfide-bridged Ru<SUP>II</SUP>Ru<SUP>II</SUP> dinuclear complex
Motoshi Tamura, Noriyuki Matsuura, Tatsuya Kawamoto, Takumi Konno
INORGANIC CHEMISTRY 46 ( 17 ) 6834 - 6836 2007年8月
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脂肪族アミノチオレート配位子をもつ硫黄架橋ルテニウム錯体の合成、構造、および電気化学的性質
松浦 紀之
2006年3月
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Noriyuki Matsuura, Tatsuya Kawamoto, Takumi Konno
Bulletin of the Chemical Society of Japan 79 ( 2 ) 297 - 299 2006年2月
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79 ( 2 ) 297 - 299 2006年
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Meso and Racemic Isomers of a New S-Bridged Diruthenium(II) Complex with Pendant Aminoalkyl Groups
Noriyuki Matsuura, Asako Igashira-Kamiyama, Tatsuya Kawamoto, Takumi Konno
Chemistry Letters 34 ( 9 ) 1252 - 1253 2005年8月
書籍等出版物
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教職理科シリーズ 教職のための化学
仲野純章, 松浦紀之, 佐竹靖（ 担当： 共著）
電気書院 2025年7月 （ ISBN:9784485302712 ）
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高等学校化学（文部科学省検定済教科書，化708）
山内, 薫ほか（ 担当： 共著）
第一学習社 2023年2月 （ ISBN:9784804021416 ）
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世界とつながる科学教育 : 高校生サイエンスフェアを通して理系グローバル人材を育てる
田中, 博, 堀江, 未来, 武田, 菜々子, 半田, 亨, 松浦, 紀之
学文社 2022年3月 （ ISBN:9784762031557 ）
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高等学校化学基礎（文部科学省検定済教科書，化基711）
山内, 薫ほか（ 担当： 共著）
第一学習社 2022年2月 （ ISBN:9784804020648 ）
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高等学校新化学基礎（文部科学省検定済教科書，化基712）
山内, 薫ほか
第一学習社 2022年2月 （ ISBN:9784804020655 ）
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高校生・化学宣言10 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
堀内,吉田, 松浦紀之（ 担当： 分担執筆 範囲: 黒色粉末の正体は？－銅と濃硫酸との反応により生じる黒色物質の成分分析－）
遊タイム出版 2017年3月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言9 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
田久保圭祐, 松浦紀之（ 担当： 分担執筆 範囲: 一人で挑戦 はじめてが自信に 染色法による繊維の鑑別－羊毛と絹の染色メカニズムの解明－）
遊タイム出版 2016年3月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言8 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
桑野真帆, 八木紗恵子, 笠松真衣, 松浦紀之, 岩永良一（ 担当： 分担執筆 範囲: 光の本質に迫る！自作の結像分光器による輝線スペクトルの測定）
遊タイム出版 2015年5月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言7 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
市村哲大, 大久保広也, 松浦紀之（ 担当： 分担執筆 範囲: 大気中のオゾン濃度測定に挑戦！自作のパッシブサンプラーによる大気中のオゾン濃度測定，台湾国際科学フェア体験記）
遊タイム出版 2014年3月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言6 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
榮佑也, 橋本勇太, 松浦紀之, 藤村直哉（ 担当： 分担執筆 範囲: 対流圏オゾン濃度の測定に挑戦－中性KI法による光化学オキシダント濃度の測定装置の開発－）
遊タイム出版 2013年3月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言3 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
西﨑由実子, 増田朋絵, 大野友豊, 松浦紀之（ 担当： 分担執筆 範囲: 繊維の鑑別に挑戦！染色法による繊維の鑑別－サルトン系色素による絹と羊毛の染め分け－）
遊タイム出版 2010年3月 （ ISBN:9784860102623 ）
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高校生・化学宣言2 : 高校化学グランドコンテストドキュメンタリー
美馬圭吾, 松浦紀之, 藤村直哉（ 担当： 分担執筆 範囲: ひとり科学部－フルカラーおよび紫外線発光ダイオードを用いた簡易比色計の製作－）
遊タイム出版 2009年3月 （ ISBN:9784860102739 ）
MISC
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デザインコンセプトに沿った素材からのアプローチ－高等学校化学「合成高分子化学」における授業実践を通じて－
松浦紀之
京都理化学協会会報 74 2025年
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米粉の糊化特性－米粉のとろみ剤としての効果の検証－
松浦紀之
京都理化学協会会報 73 6 - 9 2024年3月
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学習履歴の記録を用いた生徒による問題作成・議論と振り返り指導
松浦紀之
邃養 8 20 - 25 2024年3月
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小・中学校教員向け化学実験研修会の開催報告
松浦紀之, 鵜飼哲真
奈良県高等学校理化学会会報 63 35 - 37 2024年3月
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アンモニアの最小着火エネルギーを理解するための教材開発
松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 62 27 - 32 2023年3月
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松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 62 32 - 34 2023年3月
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アンモニアの爆発範囲の測定実験
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会会誌 94 ( 2 ) 2023年
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光化学オキシダントを理解するための実験教材の開発
松浦紀之
日本理科教育学会近畿支部大会発表論文集(Web) 2023 2023年
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奈良女子大学附属中等教育学校サイエンス研究会化学班
松浦紀之
化学と教育 70 ( 7 ) 334 - 334 2022年7月
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オイゲノールの塩化鉄(Ⅲ)による呈色反応の溶媒依存
松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 61 20 - 22 2022年3月
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これからの時代に求められる化学教育 : 高校現場の実践から考える－第28回化学教育フォーラム「新しい高等学校学習指導要領と化学教育」
松浦紀之
化学と教育 70 ( 7 ) 328 - 331 2022年
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オイゲノールの塩化鉄(III)による呈色反応の溶媒依存
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会会誌 93 ( 2 ) 2022年
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大気汚染物質を捕まえろー大気中の光化学オキシダント濃度の測定実験－
福留菜月, 廣谷美羽, 松浦紀之
青少年のための科学の祭典2021全国大会実験解説集 42 2021年8月
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色素を用いた大気中の光化学オキシダント濃度の測定
松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 60 20 - 23 2021年3月
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インドフェノール青吸光光度法を用いたアミノ酸・タンパク質中の窒素の定量
松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 59 17 - 20 2020年3月
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食物繊維による合成着色料の吸着阻害
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会会誌 91 ( 1 ) 2020年
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2018年度「世界Ⅱ」の実践記録
松浦紀之, 鮫島京一, 石賀勇樹, 金折典子
奈良女子大学附属中等教育学校研究紀要 58 200 - 215 2019年12月
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化学と生物の融合授業の実践 －「窒素の循環」をめぐって－
松浦紀之, 小倉真純
奈良女子大学附属中等教育学校研究紀要 58 90 - 97 2019年12月
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銅と濃硫酸との反応により生じる黒色物質の成分分析
松浦紀之
奈良女子大学附属中等教育学校研究紀要 58 72 - 76 2019年12月
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色素とタンパク質を用いた高校生課題研究の実践報告
松浦紀之
奈良県高等学校理化学会会報 58 27 - 28 2019年3月
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サルトン系色素を用いた溶液中のタンパク質の定量分析
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会研究発表論文(資料)集 40 2018年
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染色法による動物繊維の判別－ブロモクレゾールパープルによる絹と羊毛の染め分け－
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会研究発表論文(資料)集 38 2016年
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酸化還元滴定 : 高等学校における実験例(分離・分析の化学)
松浦 紀之
化学と教育 63 ( 6 ) 298 - 301 2015年
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亜硝酸ナトリウムを用いた大気中のオゾン濃度測定－高校生による大気調査の実践－
松浦紀之
全国理科教育大会・日本理化学協会総会研究発表論文(資料)集 37 2015年
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加湿器を用いた簡易炎光光度計の製作
大西裕介, 松本陸, 松浦紀之
青少年のための科学の祭典2011全国大会実験解説集 2011年7月
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大阪府立千里高等学校理科研究部(化学クラブただ今実験中!,実験の広場)
松浦紀之
化学と教育 59 ( 9 ) 462 2011年
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チオラト基で架橋したRu<sup>II</sup>Ag<sup>I</sup>Ru<sup>II</sup>三核錯体の反応性と構造変換
田村素志, 松浦紀之, 井頭麻子, 川本達也, 今野巧
錯体化学討論会講演要旨集 57th 2007年
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アミノチオレートを配位したRu<sup>II</sup>Ag<sup>I</sup>Ru<sup>II</sup>三核錯体の構造と反応性
田村素志, 松浦紀之, 井頭麻子, 川本達也, 今野巧
錯体化学討論会講演要旨集 56th 2006年
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アミノチオレート型配位子で架橋したビピリジンルテニウム二核錯体の合成と性質
松浦紀之, 川本達也, 今野巧
錯体化学討論会講演要旨集 54th 2004年
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アミノチオレート型配位子をもつルテニウム三核錯体の合成と性質
松浦紀之, 川本達也, 今野巧
錯体化学討論会講演要旨集 53rd 2003年
講演・口頭発表等
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化学実験教材の開発と教育実践 招待
松浦紀之
日本化学会第105春季年会 2025年3月
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アンモニアの燃焼を理解するための実験教材の開発
松浦紀之
日本理科教育学会 第74回全国大会・滋賀大会 2024年9月
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化学教育における生徒が主体的に取り組む実験・実習
松浦紀之
令和5年度全国理科教育大会和歌山大会 2023年8月
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アンモニアの爆発範囲の測定実験
松浦紀之
令和5年度全国理科教育大会・和歌山大会 2023年8月
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女子中高生による科学研究発表・交流会「奈良女子大学サイエンスコロキウム」を通じた「飛躍知」の育成
松浦紀之
令和4年度第63 回全附連高等学校部会教育研究大会 2022年10月
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生徒の探究活動の支援と化学実験教材の開発 招待
松浦紀之
日本化学会東北支部 第44回 教師のための化学教育講座 2022年8月
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オイゲノールの塩化鉄(Ⅲ)による呈色反応の溶媒依存
松浦紀之
令和4年度全国理科教育大会・北海道大会 2022年8月
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新しい高等学校学習指導要領と化学教育 招待
松浦紀之
日本化学会102 春季年会 第28回化学教育フォーラム 2022年3月
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初等・中等教育におけるグローバル教育の到達点と高大連携への期待－奈良女子大学附属中等教育学校の取組事例－ 招待
松浦紀之
大学の国際化促進フォーラム 立命館大学プロジェクト キックオフイベント第3回 2022年3月
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確かな未来を担う化学教育
平成28年度全国理科教育大会・石川大会 2016年8月
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染色法による動物繊維の判別－ブロモクレゾールパープルによる絹と羊毛の染め分け－
松浦紀之
平成28年度全国理科教育大会・石川大会 2016年8月
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インジゴを用いた光化学オキシダント測定法の開発－高校生による大気調査の実践－
松浦紀之
平成25年度全国理科教育大会・兵庫大会 2013年8月
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オンラインでも繋がりを持ち続ける高校生国際共同課題研究の実践
第23回近畿地区化学教育研究発表会 2021年6月
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ストローと紐でつくる分子モデル
松浦紀之
平成25年度大阪府高等学校理化教育研究会 物理・化学研究集会 2013年11月
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タンパク質と色素を用いた高校生課題研究の実践報告
松浦紀之
第17回近畿地区化学教育研究発表会 2015年6月
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タンパク質繊維の染色実験
松浦紀之
第18回近畿地区化学教育研究発表会 2016年6月
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亜硝酸ナトリウムを用いた大気中のオゾン濃度測定－高校生による大気調査の実践－
松浦紀之
平成27年度全国理科教育大会・青森大会 2015年7月
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光化学オキシダントを理解するための実験教材の開発
松浦紀之
令和5年度日本理科教育学会近畿支部大会 2023年12月
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化学と生物の融合授業「窒素の循環」実践報告
松浦紀之, 小倉真純
第21回近畿地区化学教育研究発表会 2019年6月
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千里高校の科学系部活動の取組
松浦紀之
平成24年度大阪府高等学校理化教育研究会 物理・化学研究集会 2012年11月
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国際サイエンス・フェアを日本中の学校へ
松浦紀之
立命館大学・座談会「国際サイエンス・フェアを日本中の学校へ」 2021年12月
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国際共同課題研究で目指すもの
松浦紀之
第11回 科学教育の国際化を考えるシンポジウムー新グローバル時代に向かう科学教育を考える－ 2020年2月
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地方環境研究所との連携による高校生の大気環境の調査活動
松浦紀之
第25回近畿地区化学教育研究発表会 2023年6月
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大気を対象とした中高校生の研究活動
松浦紀之
国立環境研究所と地方環境研究所とのⅡ型共同研究「光化学オキシダント等の変動要因解析を通した地域大気汚染対策提言の試み」VOC・PM2.5観測グループ会合 2023年3月
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大気中のオゾン濃度測定法の教材化
松浦紀之
第123回触媒討論会 2019年3月
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大気中の光化学オキシダント濃度の簡易測定－コロナ禍による世界の大気汚染改善をきっかけとした生徒の研究活動より－
松浦紀之
令和3年度全国理科教育大会・オンライン大会 2021年8月
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奈良市東紀寺町における環境大気中アルデヒド類の高濃度事例について
廣谷美羽, 福留菜月, 松浦紀之
大気環境学会近畿支部研究発表会 2022年12月
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女子中高生の科学研究発表・交流会の開催報告及び成果と課題
松浦紀之, 小路田俊子, 長谷圭城
第24回近畿地区化学教育研究発表会 2022年6月
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染色法による繊維の鑑別－課題研究での実践報告－
松浦紀之
第15回近畿地区化学教育研究発表会 2013年6月
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理科・数学連携授業「サイエンス・イシューズ」実践報告－理科教員からみた成果と課題－
松浦 紀之, 守本 寛治
平成30年度近畿国立大学附属学校研究分科会 2018年8月
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簡易比色計を用いた環境化学実験－課題研究での実践－
松浦紀之, 藤村直哉
第12回近畿地区化学教育研究発表会 2010年6月
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自作の簡易炎光光度計によるナトリウムイオンの定量分析
松浦紀之
第13回近畿地区化学教育研究発表会 2011年6月
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課題研究の類型分類と研究過程の可視化
松浦紀之, 中野佳昭
第14回近畿地区化学教育研究発表会 2012年6月
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銅を題材とした課題研究の実践報告
松浦紀之
第20回近畿地区化学教育研究発表会 2018年6月
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食物繊維による合成着色料の吸着阻害
令和2年度全国理科教育大会・紙上大会 2020年8月
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高校化学クラブにおける研究指導の実践報告－研究テーマのデザインから国際大会発表，国際共同研究まで－
松浦紀之
第19回近畿地区化学教育研究発表会 2017年6月
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高校生科学コンテスト世界大会の様子 日本との比較
松浦紀之
平成27年度大阪府高等学校理化教育研究会 物理・化学研究集会 2015年11月
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テクスチャを通じた価値創造型授業のデザインーSTEAM教育に基づく高等学校化学の実践－
松浦紀之
第27回近畿地区化学教育研究発表会 2025年6月
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フラスコ内で発生させた疑似光化学スモッグ中のアルデヒド類の定量実験
松村真帆, 塚本心晴, 松浦紀之
大気環境学会近畿支部研究発表会 2024年12月
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力学台車を用いた接着力測定法の開発
松浦紀之
第24回近畿地区化学教育研究発表会 2024年6月
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Development of a Student Status Estimation System for High School Classrooms
Ryusei Fujita, Yusuke Sakaue, Kanaru Fumimoto, Qianxu Chou, Noriiyuki Matsuura, Koichiro Hiromatsu, Nanako Takeda, Shima Okada
The 1st International Conference on AI Sensors & The 10th International Symposium on Sensor Science 2024年8月
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beyond コロナ時代の国際科学教育を考える
第12回科学教育の国際化を考えるシンポジウム「beyond コロナ時代の国際科学教育を考える」 2021年2月
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Taiwan International Science Fair 2014 出場報告
松浦紀之
第16回近畿地区化学教育研究発表会 2014年6月
受賞
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第42回化学教育有功賞
2025年3月 日本化学会
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化学教育優秀指導者賞
2016年12月 日本化学会近畿支部
共同研究・競争的資金等の研究課題
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アンモニアの燃焼をテーマとした実験教材の開発
2025年4月 - 2026年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：470000円 （ 直接経費：470000円 ）
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油化学や界面化学を切り口とした探究的な実験教材の開発
2024年4月 - 2025年3月
公益財団法人中谷財団 科学教育振興【個別】助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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アンモニアの燃焼を理解するための実験教材の開発
2024年4月 - 2025年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：470000円 （ 直接経費：470000円 ）
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ジェンダーギャップを越えるSTEAM教育研究会－インクルーシブなSTEAM教育を考えるネットワークの構築ー
2024年4月 - 2025年3月
公益財団法人村田学術振興・教育財団 教育助成
松浦紀之
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光化学スモッグの生成過程を理解するための実験教材の開発
2023年4月 - 2024年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：470000円 （ 直接経費：470000円 ）
ガラス製のフラスコを用いて疑似光化学スモッグの生成過程を再現する実験教材を作成した。一定濃度の二酸化窒素と揮発性の有機化合物をフラスコ容器に入れ，紫外線を照射した。この容器の外からレーザー光を照射すると，チンダル現象が観察できた。これより，目視により疑似光化学スモッグを確認できる実験教材となった。容器内に生じたアルデヒドの検出について，生成するアルデヒド量が微量のため，ベルトラン法やソモギー法を用いた定量では高校生にとって操作が難しいことが分かった。そこで，より簡便なフェーリング液の還元反応を利用することで高校生でも模擬大気中のアルデヒドの存在を確かめることができた。
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小中学校教員対象「夏季化学実験研修会」
2022年7月 - 2022年10月
奈良女子大学 大学地域連携事業
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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スモッグチャンバーを用いた疑似光化学スモッグ生成反応の教材化
2022年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：470000円 （ 直接経費：470000円 ）
フラスコ容器内に二酸化窒素と揮発性の有機化合物を入れ，紫外線を照射することで模擬光化学スモッグを生じさせた。これにレーザー光を照射するとチンダル現象が観察できたことから，目視によりスモッグが確認できる観察教材となった。また，疑似光化学スモッグ中に含まれるアルデヒドは，高校化学で学習するフェーリング液の還元反応を利用することで確かめた。
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大気汚染を題材とした環境化学教材の開発及び探究活動での実践
2021年4月 - 2022年3月
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興【個別】助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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アクティブサンプラーを用いた光化学オキシダント測定法の教材化
2021年4月 - 2022年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：460000円 （ 直接経費：460000円 ）
青色色素のインジゴが大気中のオゾンにより分解されて退色する反応を利用した大気中の光化学オキシダント濃度の簡易な測定法を開発し，中学・高校生による大気調査の実践に耐えうる新規な教材を作成した。一定濃度のオゾンを含む模擬大気をインジゴ溶液に一定時間通じた。インジゴ溶液の吸光度の変化は，中性ヨウ化カリウム法から求めた模擬大気中のオゾン濃度と相関があり，通常大気中の光化学オキシダント濃度の測定に適していることが分かった。また，この手法を広く普及させるために，測定手法のさらなる簡易化および装置の廉価化を行った。これにより，生徒の大気調査の実践に耐えることが分かった。
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生活に関連した有機化合物を題材とした化学探究活動の実践
2021年 - 2022年
財団法人武田科学振興財団 高等学校理科教育振興奨励
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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ポリフェノールを題材とした化学教材の開発及び探究授業・課題研究での実践
2020年4月 - 2021年3月
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興【個別】助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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「染色の化学」を深める科学探究活動の実践
2019年4月 - 2020年3月
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興【個別】助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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パッシブサンプラーを用いた光化学オキシダント測定法の教材化
2018年4月 - 2019年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究
松浦 紀之
配分額：530000円 （ 直接経費：530000円 ）
(研究目的)
青色色素のインジゴが大気中のオゾンにより分解し脱色される反応を利用した光化学オキシダントの簡易な測定法を開発し, 中学・高校生による大気調査の実践に耐えうる新規な教材とすることを目的とした。
(研究方法)
(1)低圧水銀ランプにより発生させたオゾンを含む模擬大気を, 自作のチャンバー内に充満させた。この模擬大気をポンプで吸引することでインジゴトリスルホン酸カリウムの水溶液に通じたあと, 溶液の吸光度を測定した。測定の結果, 同時測定した中性ヨウ化カリウム法から求めたオゾン濃度と比べ, 相関があった。これにより, インジゴを用いる方法は大気中のオゾン濃度測定に有効であることが確認できた。
(2)インジゴトリスルホン酸カリウム水溶液を浸み込ませたろ紙を乾燥させ, テフロンシートで挟むことでパッシブサンプラーを製作した。このパッシブサンプラーを野外に一定時間暴露することで, 大気中のオゾンと反応させた(パッシブ法)。暴露後のろ紙をサンプル管に入れ, 純水を加え, 振とうすることでインジゴを抽出し, この抽出液の吸光度を測定した。測定の結果を自治体が設置する大気環境常時監視システムによる光化学オキシダントの測定値を比較すると, 比例関係にあった。これにより, パッシブ法で大気中のオゾン濃度の測定が可能であることが分かった。
(研究成果)
パッシブサンプラーによる大気中のオゾン測定は, ポンプで大気を吸引する必要がなく, 電源が不要で取扱いが簡単なため, 大気調査の実践教材として有効であった。開発する測定器具は生徒自らの手で製作することができるため, ものづくりの楽しさや測定の原理を知るきっかけを与えることになり, 観察・実験を通じた環境問題の状況を理解することに効果があった。 -
色素を用いた繊維判別の教材化
2017年 - 2018年
財団法人武田科学振興財団 高等学校理科教育振興奨励
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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インテル国際学生科学技術フェア（Intel ISEF 2015）引率・視察
2015年5月
一般社団法人せんだんの会 先生方への研修助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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パッシブサンプラーによる大気汚染物質の測定法の教材化
2014年4月 - 2015年3月
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 科学教育振興【個別】助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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インジゴを用いた光化学オキシダント測定法の教材化
2013年
財団法人武田科学振興財団 高等学校理科教育振興奨励
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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簡易比色計を用いた光化学オキシダント測定装置の教材化
2011年4月 - 2012年3月
財団法人理工学振興会 教育研究助成
松浦紀之
担当区分：研究代表者
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興味・関心に基づく科学探究活動の実現－簡易比色計を用いた環境化学実験－
2009年 - 2010年
財団法人武田科学振興財団 高等学校理科教育振興奨励
松浦紀之
担当区分：研究代表者
担当経験のある科目（授業）
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教材の開発と実践
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教職大学院
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工業概論
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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化学演習1・2・3
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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化学実験
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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化学
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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分析化学
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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栽培技術学基礎
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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理科実験2
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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理科教育法（実験実習）
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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理科観察実験演習1
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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理科観察実験研究1
2025年4月 - 現在 機関名：愛媛大学教育学部
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中等教科教育法理科
2018年4月 - 2023年3月 機関名：奈良女子大学
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教職実践演習
2017年4月 - 2023年3月 機関名：奈良女子大学
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教育実習
2017年3月 - 2023年3月 機関名：奈良女子大学
社会貢献活動
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京都府相楽郡精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2025年8月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2024年8月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2023年8月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2022年8月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2021年8月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2019年8月
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開星中学高等学校 教員研修会
役割：講師
学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校 2019年7月
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開星中学高等学校 夏季特別セミナー
役割：講師
学校法人大多和学園 開星中学校・高等学校 2019年7月
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京都府精華町小中学校新規採用者及び理科教育推進委員会研修
役割：講師
京都府精華町教育委員会 2018年8月
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茨木市相馬芳枝科学賞
役割：実演
大阪府茨木市教育委員会 2016年11月
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産総研関西センター研究所公開「研究・科学教室」
役割：実演
産業技術総合研究所関西センター 2016年8月
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立命館高等学校SSH国際共同課題研究
役割：助言･指導
学校法人立命館 立命館高等学校 2016年5月 - 2016年11月
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地域子ども教室カーニバル「おもしろ科学教室」
役割：実演
大阪府豊中市教育委員会 2015年12月
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吹田市米沢富美子こども科学賞
役割：実演
大阪府吹田市教育委員会 2015年10月
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地域子ども教室カーニバル「おもしろ科学教室」
役割：実演
大阪府豊中市教育委員会 2014年11月
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スプリング・サイエンスキャンプ2014（アドバイザー）
役割：助言･指導
公益財団法人日本科学技術振興財団 東レ株式会社地球環境研究所 2014年3月
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地域子ども教室カーニバル「おもしろ科学教室」
役割：実演
大阪府豊中市教育委員会 2013年11月
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青少年のための科学の祭典2013大阪大会 サイエンス・フェスタ
役割：実演
「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会 2013年8月
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スプリング・サイエンスキャンプ2013（アドバイザー）
役割：助言･指導
公益財団法人日本科学技術振興財団 大阪工業大学ナノ材料マイクロデバイス研究センター 2013年3月
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地域子ども教室カーニバル「おもしろ科学教室」
役割：実演
大阪府豊中市教育委員会 2012年11月
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青少年のための科学の祭典2012大阪大会 サイエンス・フェスタ
役割：実演
「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会 2012年8月
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地域子ども教室カーニバル「おもしろ科学教室」
役割：実演
大阪府豊中市教育委員会 2011年11月
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青少年のための科学の祭典2011大阪大会 サイエンス・フェスタ
役割：実演
「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会 2011年8月
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青少年のための科学の祭典2011全国大会
役割：実演
公益財団法人 日本科学技術振興財団 2011年7月
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第20回青少年のための科学の祭典大阪大会2010 サイエンス・フェスタ
役割：実演
「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会 2010年8月
メディア報道
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学生科学賞入賞 中央審査 高校の部喜びの声 新聞・雑誌
読売新聞 京都32頁 2025年1月
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生活に関連した有機化合物を題材とした化学探究活動の実践 新聞・雑誌
朝日新聞社 朝日中高生新聞 2024年2月
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学生科学賞中央審査 中嶋，吉田さん 入選2等 定量法にぶんぶんゴマ利用 新聞・雑誌
読売新聞 奈良24頁 2023年1月
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汚染物質の計測に挑戦 2生徒 大気研究続ける 新聞・雑誌
読売新聞 奈良23頁 2022年12月
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「サイエンス研究会」の経験 探究カリキュラムに生かす インターネットメディア
日本経済新聞社 日経STEAM 2022年7月
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研究を通して「手法・視点の飛躍」を目指す 化学班の活動、活躍に注目！ 会誌・広報誌
住友生命保険 職員室 中面 2021年7月
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学生科学賞中央審査 文科大臣賞2作品 新聞・雑誌
読売新聞 奈良27頁 2021年1月
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学生科学賞中央審査 竹内さん入選1等 新聞・雑誌
読売新聞 奈良27頁 2020年1月
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全力ティーンズⅡ テレビ・ラジオ番組
J:COM吹田 吹田市広報番組「お元気ですか! 市民のみなさん」 2015年10月
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富士通スペシャル 未来を拓け! ～若き科学者たちの挑戦Ⅳ～ テレビ・ラジオ番組
BS朝日 2015年6月
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オゾン測定，ろ紙で簡易測定 新聞・雑誌
朝日新聞 大阪市内・1地方34頁 2015年3月
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科学の国際大会で日本初の快挙 －千里高校生が台湾国際科学展覧会2等賞 会誌・広報誌
朝日新聞千里販売ニュース 特別号外 2014年3月
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国際科学フェア2等賞 新聞・雑誌
読売新聞 大阪夕刊7頁 2014年2月
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学生科学賞中央審査 環境大臣賞 新聞・雑誌
読売新聞 大阪34頁 2011年2月
学術貢献活動
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日本化学会近畿支部 高等学校・中学校化学研究発表会
役割：企画立案・運営等
日本化学会近畿支部・近畿支部化学教育協議会 2020年12月 - 現在
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日本化学会近畿支部化学教育研究発表会
役割：企画立案・運営等
日本化学会近畿支部・化学教育協議会 2016年6月 - 現在