Waseda University

2009.4 - 2012.3

中央大学附属高等学校教諭

2006.4 - 2009.3

駿台学園高等学校非常勤講師

2005.4 - 2006.3

Waseda University

2003.4 - 2008.3

Akikusa Gakuen Junior College

2003.4 - 2006.3

日本学術振興会特別研究員PD

2002.4 - 2005.3

和漢比較文学会

日本文学協会

European Association for Japanese Studies

日本近世文学会

早稲田国語教育学会

日本比較文学会

  早稲田大学国文学会事務局  

2009.4 - 2012.3   

室町期の学問と教育―五山僧・公家学者による古典探究― Invited

愛媛国文研究   ( 70 )   33 - 43   2020.12

『碧山日録』に見る太極の漢籍考証の一様相ー他説の否定・批判の上に成立する学問ー Reviewed

愛文   ( 55 )   55 - 67   2020.3

『清良記』より窺える伊予の学問事情―”日本最古”の農書となった戦国軍記、その学問・注釈的性格―

古典遺産   ( 68 )   63 - 74   2019.3

『呉服文織時代三国志』に表れる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合― Reviewed

愛文   ( 54 )   31 - 45   2019.3

江嶋為信の学問の一齣としての『太平記』受容―『脇屋義助卿縁起』の成立― Reviewed

国文学研究   ( 184 )   1 - 14   2018.3

日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―

愛媛大学「資料学」研究会 資料学の方法を探る   ( 16 )   16 - 23   2017.3

『碧山日録』に見る太極の三史への取り組み―長禄・寛正期における学問の一様相― Reviewed

日本文学   ( 65-7 )   24 - 33   2016.7

Why Did Hayashi-Gaho Read the Twenty-One Major Chinese Chronicles? : His Scholarly Attitude in the Journals Kokushikan-nichiroku and Nanjuku-jo Reviewed

( 104 )   43 - 56   2016.7

Comparative studies on "Taiheiki", "The romance of three kingdoms" and "Le Morte d'Arthur" : with a focus on the functions of narration

( 39 )   65 - 84   2015

「詠三国人物十二絶句」考―頼山陽と三国志―

古典遺産   ( 63 )   27 - 38   2014

月舟寿桂と医学―『幻雲文集』に見る五山と医家の接点―

駒澤女子大学研究紀要   ( 20 )   31 - 42   2013

林鵞峰の書籍収集と学問―『国史館日録』再考― Reviewed

国語国文   82 ( 3 )   17 - 32   2013

『史記抄』「扁鵲倉公伝」にみる桃源瑞仙の志向性―室町期の学者たちと医学・医書―

古典遺産   ( 61 )   21 - 31   2012

『史記抄』における日本関連叙述―『漢書抄』第一冊との関わりから― Reviewed

国文学研究   160 ( 160 )   21 - 30   2010

『太平記鈔』における三国志の享受―『太平記賢愚鈔』との比較を始点として― Reviewed

三国志研究   ( 5 )   121 - 129   2010

中世禅林における中国文化の受容―『碧山日録』内「匡廬十八賢図」鑑賞記事を中心に― Reviewed

国文学研究   ( 151 )   2007

The Way of Annotating in the First Volume of Kansho-sho : Its Representation of Japan(<Special Issue>Annotations in Medieval Literature) Reviewed

Tanaka Naoko

Japanese Literature   54 ( 7 )   22 - 31   2005

《太平記》与《三国演義》的比較―論張飛的芸術形象―

日本研究   ( 113 )   79 - 82   2005

関羽顕聖譚の受容―『碧山日録』を端緒として― Reviewed

国語と国文学   82 ( 9 )   40 - 52   2005

『応永記』の漢籍享受―三国志を中心に―

田中 尚子

古典遺産   ( 54 )   32 - 43   2004

『太平記』と『三国志演義』における死の叙述法―人物描写とのかかわりから― Reviewed

比較文学   ( 45 )   111 - 124   2003

『通俗三国志』試論―軍記の表現の援用とその指向性― Reviewed

国文学研究   140 ( 140 )   22 - 32   2003

近世前期における〈三国志〉享受の一齣―『国史館日録』を中心として― Reviewed

説話文学研究   ( 38 )   2003

清原宣賢の式目注釈―『清原宣賢式目抄』を中心として― Reviewed

田中 尚子

国語国文   71 ( 6 )   16 - 32   2002

『笠置寺縁起』の成立とその背景―東大寺と『太平記』の問題を中心に―

古典遺産   ( 51 )   1 - 13   2001

清原宣賢と〈三国志〉―『蒙求聴塵』を中心として― Reviewed

田中 尚子

中世文学   ( 46 )   93 - 101   2001

『太平記』と『三国志演義』における智将の形象―楠木正成と諸葛孔明を中心に―

比較文学年誌   ( 37 )   2001

笠置寺縁起の位相―護国寺本『諸寺縁起集』所収「笠置寺縁起」を中心に― Reviewed

国文学研究   ( 131 )   36 - 46   2000

軍記物語と『三国志演義』の比較研究―人物形象の相違を中心に―

早稲田大学大学院文学研究科紀要   44 ( 3 )   51 - 63   1999

『太平記』における〈三国志〉の享受 Reviewed

和漢比較文学   ( 23 )   13 - 29   1999

日本の軍記物語と『三国志演義』の比較文学的研究

人文論選   ( 6 )   24 - 40   1997

『三国志享受史論考』（単著）

汲古書院  2007  （ ISBN:9784762935497 ）

『前田家本承久記』（共編著）

汲古書院  2004  （ ISBN:9784762935220 ）

『清良記』の成立より見る伊予の学問文化圏―“日本最古”の農書と評された戦国軍記―

平成, 年度愛媛大学法文学部人文学講座研究推進経費事業成果報告書, 愛媛の文学芸能に関する文化誌研究, 地域資料からみた, 混淆〉―

9 - 14   2018.3

等妙寺・歯長寺の本末関係と縁起―「等妙寺縁起」・「歯長寺縁起」における相互補完の可能性―

平成28年度愛媛大学法文学部人文学講座研究推進経費成果報告書「愛媛の文学芸能に関する文化誌研究―地域の言語文化資源の位相と展開―」   7 - 12   2017.3

《書評》渡瀬淳子『室町の知的基盤と言説形成 仮名本『曾我物語』とその周辺』

古典遺産   ( 66 )   67 - 71   2017.3

「歯長寺縁起」の成立とその背景― 「歯長寺縁起」における文学テクスト利用とその改変 ―

平成27年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書「愛媛の文学芸能に関する基礎的研究―文化の展相と翻訳の位相―」   2016

伊予の縁起に関する比較文学的考察―「歯長寺縁起」と『太平記』にみる元弘の乱―

平成26年度愛媛大学法文学部人文系担当学部長裁量経費研究成果報告書「愛媛の文学芸能に関する基礎的研究―文化の連続と言語の非対称性―」   2015

山岸文庫蔵『平治物語』解題・翻刻（共編著）

日下力他

実践女子大学文芸資料研究所別冊年報   ( 4 )   157 - 237   2001

『東京大学文学部国文学研究室蔵『保元物語』ー翻刻と研究ー』（共編著）

早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻中世散文研究室

私家版   1997

二十一史通読に見る林鵞峰の学問姿勢

日本近世文学会  2015.11 

『太平記』と『三国志演義』における〈歴史〉叙述の方法

日中比較文学文化検討会  2002 

近世前期における〈三国志〉享受の一齣―『国史館日録』を中心として―

平成14年度説話文学大会  2002 

『通俗三国志』試論―〈三国志〉と『太平記』の相互的影響関係―

軍記・語り物研究会第347回例会  2002 

北条泰時と「御成敗式目」―無住の説話と式目注にみるその評価の変化―

第71回愛媛国語国文学会  2022.11 

室町期の学問と教育―五山僧・公家学者による古典探究―

第五十九回（令和元年度）愛媛県高等学校教育研究大会  2019.12 

室町期における医学・医書受容の一様相―五山僧が繋ぐ知のネットワーク― Invited

京都大学人文科学研究所「日本鍼灸医術の形成」研究班  2021.3 

日本における『史記』の受容―室町期の学問の一様相として―

愛媛大学資料学研究会  2016.11 

『呉服文織時代三国志』にみる都賀庭鐘の歴史認識―室町の学問の継承として見た場合―

平成30年度日本近世文学会秋季大会  2018.10 

『太平記』と『三国志演義』の比較文学的考察―楠正成と諸葛孔明の描写に見える知謀を中心として―

軍記・語り物研究会第320回例会  1999 

『太平記』における漢籍の受容―〈三国志〉を中心として―

早稲田大学国文学会平成10年年度秋季大会  1998 

笠置寺縁起の成立と背景―笠置寺における〈東大寺〉受容の一形態―

寺社縁起研究会第3回例会  2000 

『太平記』と『三国志演義』における智将の形象―楠正成と諸葛孔明を中心に―

早稲田大学比較文学研究室第178回研究発表会  2000 

『太平記』における〈三国志〉享受

和漢比較文学会第62回東部例会  1999 

清原宣賢と〈三国志〉―『蒙求聴塵』を中心として―

中世文学会第89回秋季大会  2000 

軍記物語と『三国志演義』の比較研究―叙述の手法とその志向性―

日本文学協会第18回研究発表大会  1998 

中世禅林における白蓮社図の受容―『碧山日録』長禄三年六月五日条の検討―

寺社縁起研究会第67回例会  2006 

近世期における三国志言説の享受の様相―学者間の言説伝播と人的交流の様相―

2009 - 2010

早稲田大学  早稲田大学特定課題研究助成 

三国志享受史論考

2006

日本学術振興会  科学研究費補助金 研究成果公開促進費 

日本における〈三国志〉享受の言説の様相に関する通史的把握

2002 - 2004

日本学術振興会  科学研究費補助金 特別研究員奨励費 

2024年度第４クォーター / 日本文学専門演習Ⅱ

2024年度第４クォーター / 日本文学専門演習Ⅱ

2024年度前期 / 日本中世文学研究

2024年度前期 / 言語文化研究指導１

2024年度前期 / 文化実践論

2024年度前期 / 言語文化論

2024年度後期 / 日本中世文学研究演習

2024年度後期 / 言語文化研究指導２

2024年度後期 / 日本文学史

2024年度後期 / 日本比較文学概論

2024年度後期 / 日本文学概論Ⅱ

2024年度通年 / 研究フィールド実践

2024年度第１クォーター / 日本比較文学特講

2024年度第１クォーター / 日本文学基礎演習Ⅱ

2024年度第２クォーター / プロフェッショナル・リサーチ＆ライティング

2024年度第２クォーター / 日本文学特講Ⅱ

2024年度第１クォーター / 日本文学特講Ⅱ

2024年度第２クォーター / 日本比較文学特講

出張講義（新居浜東高等高校）

Role(s)： Lecturer

2017.12

出張講義（今治西高等学校）

Role(s)： Lecturer

2017.9

内子町文化講座講師

Role(s)： Lecturer

2016.9

教員免許状更新講習

Role(s)： Lecturer

2015.7

内子町文化講座講師

Role(s)： Lecturer

2014.10

三省堂高等学校教科書（国語）編集委員

Role(s)： Editer

2009